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テーマ:教師のつぶやき(795)
カテゴリ:教育は生き返るのか?
生徒のノートに書いてあった。
「国で一番偉い人が、責任を投げ出した。これでいいのだろうか。」 正解!!その通り。 困って投げだし。 辞任の際には「虐められた」「話し合えなかった」「私よりも、、」 詭弁を並べ立てているようにしか聞こえない、、苦しい言い訳。 看板をかえることによって選挙を乗り切るの? 民意はそんなに甘くないと思うけど、、、 それでも甘いのが日本人だよね。 政治的概念を持たずに、個人の私利私欲と談合で投票が行われ、 挙げ句の果てに政治に興味がないと言いながら、白票も投じようともしない若者も増えた。 それにしても、国民を無視した政治家達。 考えれば、内部分裂やお家騒動は平和な証拠。 戦国の時代から、ある程度の力がある家だからお家騒動になるのかな? 百姓一揆でもあれば、統治側は一枚岩に!! でもないか。 国民があまりにも言いなりだから、政治家が危機感を感じずにのさばる。 活性化しないんだよね。 ともあれ、、 彼の一言。 「国で一番偉い人が、責任を投げ出した。これでいいのだろうか。」 これにつきる。 大人の背中を見て、子どもは育つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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