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テーマ:教師のつぶやき(795)
カテゴリ:例えば、、そういうことだよ。
集団があると、グループができる。
グループの中にも、さらに小集団が形成される。 AちゃんとBちゃん。そして、Cちゃん。 AとBは、仲良し。 そこにCが割って入ってきた。 C「ねぇねぇ!何の話をしていたの!?」 B「別にぃ、、で、Cちゃんはどこに行ってたの?」 C「えー!私、、先輩に呼び出されちゃって。なんか、むかつくよね!!あの先輩!!」 A「へー。なんかあったの?」 C「別に大したことじゃないけどね、この前借りたCDを返すの遅くなっちゃってね、、」 B「それって、、Cちゃんが約束したの?」 C「そうなんだけどぉ!別に1日遅れたくらいで目くじらたてるの、おかしくない!?」 A、B「う、、うん、、。そうだね、、、」 C「あ!じゃぁね!私次の用事があるからさぁ!!まったねぇーー!!」 A「ねぇ、、Cって勝手よねぇ。」 B「まったく。呆れてものもいえないよ。」 Cは、AもBも友達だと思っている。 いや、理解者だと思っている。 ただ、AやBからすると、正論をぶつけて面倒になることが嫌で、調子を合わせているだけ。 Cは自分が浮いていることすら気がつかない。 ありがちな人間関係。 それでも、、Cが楽天的なら幸せなんだよね。 しかし、、ご用心。 AとBは、Cと仲良しだと思われると、十把一絡げ。 同じ穴の狢と見られてしまうこともある。 いや、、こんな状況に限って、、 Cは、AやBのことを引き合いに出して、「私の同志よ!!」くらいのことを、 誰かに話しているかも!! そうなると、、、同一視されることに、、、 ハッキリ言えることって、必要かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月21日 19時50分09秒
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