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May 12, 2004
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アブグレイブ収容所の虐待当事者である
イングランド上等兵とかいうコムスメの
インタビューを見ました。

「いけないことをしているという認識はなかった。
命令に従っていれば間違いないと思っていた。」
ってくだりに、
「本気かよー?」とつっこみたくなったところで
ふと気づきました。
これって、前にもあったぞ、と。
「宗教的信念に基づいてやっていたので
世俗的な罪という感覚はなかった。
ソンシの命令に疑いを持つことはなかった。」
という、某カルト集団の皆さんと似てるのではないかと。
そのときも、
「ウソツキー」と独り言つっこみしてましたが、
つまるところ、
人間、そう簡単に「自分」をなくせるものか?
最終的な責任を上官なりソンシなりに転嫁すれば、
自分が助かると思ってるんじゃないの?
と思いますですよ。

いかに命令とはいえ、
自分でも「罪の意識を感じず」というように、
結構やる気になってるわけじゃないですか?
いっしょに「祭」でもりあがっちゃったわけじゃあ
ないですか?
少なくとも「やる気」を出した時点で、
責任が発生するっていうのが、
通常の感覚ではないでしょうか?
その「やる気」すら「無」であるというならば、
そもそも、あなたは何?存在するの?ということに
なりはしないでしょうか?
それは比ゆ的に「組織の一員・歯車だ」というのは
あるかもしれませんが、
それでも、人間なんだから。。。

「血祭」のノリに飲まれた弱い自分を恥じるならば
まだしも、
「わしゃしらん」は通じないって、

さらに、
あのコムスメ、上官の子供を孕んでるっていうじゃあ
ないですか?おかしいよ、じぇったい。

なーんて言ってる間に、
民間アメリカ人が報復血祭りにあげられましたねー。
やっぱり、
はやいとこ、イングランド君をプレゼントしたほうが
ハムラビ法典的にはすっきりしたんじゃないですかねー。





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最終更新日  May 12, 2004 07:20:59 PM
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