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April 16, 2006
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カテゴリ:子育て・家庭教育

ある頃から息子は話すときに「あのなあ」という言葉をよくつけるようになった。託児所のおともだちの影響だろう。親以外から教わった最初の言葉がこの「あのなあ」だと思う。

「あのなあ、ぼくなあ、ごはんたべてんねん」

「あのなあ、ぼくなあ、おべんこー(お勉強)すんねん」

紙にアンパンマンを描いては「あのなあ」

ブロックで「剣」を作っては「あのなあ」

「あのなあ」は「お父さん僕の話を聞いて」という息子の「想い」がいっぱい詰まった言葉だ。

私はこの「あのなあ」が大好きだ。

幼稚園にはいっぱいの「あのなあ」があるのだろう。

色んな躾も教育も大切だけれど、幼稚園の先生には忙しくてもたくさんの子どもの「あのなあ」をいっぱい聞いてあげてほしいと思う。

「あのなあ」をいっぱい聞いてもらって育った子は、愛されている実感を持てる子になると思うからだ。






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Last updated  April 16, 2006 11:27:21 AM
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