|
カテゴリ:子育て・家庭教育
息子(もうすぐ4歳)は最近字を覚え始めた。最初に覚えた字は「R」だった。「ロケット団のR」、つまりポケモンの影響である。次に「しまじろうの『し』」と「みみりんの『み』」そして自分の名前である。 そしてNISSANだとか、HONDAも覚えた。英語の障害者教育の言葉に、DON’T TEACH ALPHABET BUT WORDS というものがある。それぞれの文字よりも単語の方が覚えやすいのだろう。障害者教育のメソッドと幼児教育のメソッドはずいぶんと重なることがあるようだ。もちろん息子はそれぞれのアルファベットの名前は知らない。 日本語で言えば、読むだけなら、ひらがなより、漢字の方が認識しやすい。形に特徴があるからだ。息子は私たちの住んでいる市の名前の漢字が読める。そういうことはどの子にも結構あるはずだ。 一番大変なのは文字に興味が出るのを待つことかもしれない。無理矢理詰め込むといやがる場合もある。そうなって拒絶してしまうと途方もない時間が掛かる。うまくタイミングを計るのが難しいところだ。 あれ?息子の話をするつもりだったのに、いつの間にか「幼児教育と文字習得について」みたいな話になってしまった。 ま、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2006 02:18:24 PM
[子育て・家庭教育] カテゴリの最新記事
|