|
カテゴリ:子育て・家庭教育
息子の勉強熱が止まらない。一所懸命勉強をしている。お勉強の神様が留まってくださっているようだ。 この絶好の機会を逃してはいけない。本人がやる気になっているタイミングを活かして軌道に乗せるのがベストなのだ。 幼児にものを教えるときには「試さない」というのが原則であるが、息子も試されるの嫌う。親はすぐにできているかどうか、分かっているかどうかを試したくなるが、まずはしっかり繰り返してやる方がよいだろう。もちろん「飽き」がくるタイミングは見逃してはいけない。 子どもがやる気になっているときに、教材がきちんとあると本当に有り難い。量があるので、ネタ切れしない。もうやりたいだけやらせることにする。「お片づけ」もセットにして指導するあたりがポイントである。躾もしっかりやっておきたい。(といってもやってくれているのは家内) ところで、以前部屋に貼っていたあいうえお表が駄目になったので新しい表を家内が買ってきてくれた。この表にしてから、文字に対する息子の食いつきが格段に上がった。子どもを引きつける何かがあるのだろう。 その「あいうえお表」とは「しずくちゃんのあいうえお」というヤツである。 他のあいうえお表と違い、白地に字が書いてあるので、字がしっかり浮き上がってみえる。これはよい。抜群だ。しかしなんといっても、子どもを引きつけるのは「しずくちゃん」というキャラなのである。ときにかわいく、ときに不気味である。大人が見ると、ちょっとなと思うところもあるのだが、そんなところが子どもを引きつけるのかもしれない。 難点は、一つの表にひらがなとカタカナが併記してあって、混乱しやすいのであるが、食いつきのよさには代えられない。
神様、できるだけ留まっていてください。お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 30, 2006 01:16:05 PM
[子育て・家庭教育] カテゴリの最新記事
|