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テーマ:塾の先生のページ(7643)
カテゴリ:教育
日々自分を見つめて、よいところを再発見し、悪いところを軌道修正することは大切なことであると思う。 このブログにしても、自分に内在するものを表面化して、自己を見つめなおすために始めたようなものだ。 それが誰かへの語りかけや、メッセージであっても、それは触媒みたいなもので、やはり内なる自己との対話という部分が大きい。 しかしながら、「書く」という行為は、やはりどうしても「読み手」を意識してしまうものだ。(人によりけりだろうけれど、少なくとも私はそうだ) だからどうしても本当の自分とのズレが出てしまう。小さな話を大きく書いたり、ことさら自分をよく見せたりするのはみっともない。だからそういうことは避けてきたが、どうしても力みが出る。 後から読み返すと、ギスギスして見えて、「こんなの自分じゃないや」なんて思う文章もいくつもある。そういうことが続くと、今度は書いた文章に自分自身が引きずられるようなことが起きる。これはプラスではないと思う。 だから少うし自分らしくリセットして、肩の力を抜いて、自分との対話を「真っ正直」に進めようかな、なんて思う。レーゼクライスから帰ってきてそんなことを思った。 さ、授業に行ってこよう。
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Last updated
August 19, 2006 09:09:36 AM
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