出迎えに「どう対応したら…」サッカー男子帰国
読売新聞ニュースによれば、1968年メキシコ五輪以来、44年ぶりに4強入りしたサッカー男子日本代表が12日、帰国した。
関塚監督は、「やり切ったという気持ちと、悔しいという気持ちが交ざっている」と複雑な心境を明かした。選手たちも同様の様子で、GK権田(F東京)は「(空港でのサポーターの出迎えに)メダルを逃したので、どういう顔で対応したらいいのか分からなかった」と、少し困った表情を見せた。
一方で選手たちは手応えもつかんだ様子。FW永井(名古屋)は「連戦で疲労がたまりきつかったが、スピードは通用したので自信を持てた」と笑顔を見せた。
15日のフル代表の親善試合・ベネズエラ戦(札幌ドーム)には、五輪代表からDF吉田(VVVフェンロ)、DF酒井高(シュツットガルト)、権田の3人が選ばれている。吉田は「今後1人でも多くフル代表に入ることが大切。この悔しさを2年後のワールドカップにつなげたい」と気持ちを切り替えていた。
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メダルをとれなかった選手は、こっそり帰っているのでしょうか。この落差、大きいですね。
でも、堂々と世界を相手に戦ってきたのですから、胸を張って帰ってきてください。本当にごくろうさまでした。(*^-^*)
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最終更新日
2012年08月13日 12時23分13秒
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