U20女子W杯盛り上げ隊 出場各国の言葉で「支援ありがとう」
東京新聞ニュースによれば、東日本大震災で世界中から受けた支援のお礼を日本人として伝えたい-。インターネットの交流サイト「フェイスブック」でつながる有志が、U-20(二十歳以下)女子ワールドカップ(W杯)の試合会場や練習場で感謝の横断幕を掲げている。
東京など国内五都市で開催中のW杯。全国の約七百人からなる「U-20女子ワールドカップ盛り上げ隊」は出場チームが各都市を訪れるたびに、その国の言語で「たくさんの支援ありがとう」と掲げる。その様子が国際サッカー連盟のサイトで紹介されたり、チームとの交流にも発展。二十六日に国立競技場(東京都新宿区)に登場する韓国チームには握手のイラスト入り横断幕を準備したという。
有志は試合中、相手国への声援も送って会場を盛り上げる。「W杯の会場が静まり返っていたらつまらない。みんなで盛り上がろう」とメンバーは期待する。
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日韓戦では、常葉学園・橘中学・高等学校の生徒らが「盛り上げ隊」で頑張って応援していたそうです。
なんだかうれしくなってしまうニュースですね。東日本大震災に対しても、世界中から冷静な対応に称賛された被災者のみなさん。日本は本当は成熟した社会にあるのだと思います。
悪いところばかりに目をやらず、長所を伸ばしていきましょう。日本はまだ「捨てたものじゃ無い」。(^-^)
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最終更新日
2012年09月01日 12時36分55秒
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