「家政婦のミタ」最終回は視聴率40% 笑顔を見せたミタ
「家政婦のミタ」笑顔、最終回視聴率は40%読売新聞ニュースによれば、日本テレビ系で21日放送された松嶋菜々子さん主演の連続ドラマ「家政婦のミタ」の最終回の視聴率が40・0%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。同日までの今年のテレビ番組の視聴率では最高となった。連続ドラマで視聴率が40%台になったのは、2000年3月に放送されたTBS系「ビューティフルライフ」の最終回(41・3%、関東地区)以来11年ぶり。「家政婦のミタ」は、松嶋さん演じる家政婦・三田が、母親が死亡して崩壊の危機にある阿須田(あすだ)家に派遣され、家族を立て直していく物語。三田は頼まれれば、「承知しました」と無表情で応答し、非常識なことであっても実行する。三田が唯一できないことが笑うことだったが、最終回では家族の絆を取り戻した阿須田家の面々の前で、ついに笑顔を見せた。 ◇ドラマの途中からどんどん人気が上向きになり、とうとう最終回は40%を超える視聴率になった。すごいですね。ここは美女の松嶋菜々子さんの表情の無さが人気を呼び、いつ笑顔が見られるか期待しだした結果でしょうか。私も録画して抑えました。(^-^)