ひとくちいなり

月読宮

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ここはどうしても行きたかった。
月の神様

鳥居をくぐるとしばらく森の道を行きます。

皇大神宮別宮

月讀宮(月讀尊)

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月讀尊は天照大神の弟宮で夜の国を支配する神です。

月讀荒御魂宮(月讀尊荒御魂)
163

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伊佐奈岐宮
伊弉諾尊(イザナギノミコト)を御祀りする

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伊佐奈彌宮
伊弉冉尊(イザナミノミコト)を御祀りする

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漢字が難しい…。
イザナギ、イザナミの神様は天照大神、月讀尊の親とも言われている。

みんなシンプルな同じ造りです

そして外宮の別宮、こちらも月夜見尊なんだけど、漢字が違います。
どちらも好きですねぇ

月夜見宮(月夜見尊荒御魂)

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飾りつけも彩色もなく至ってシンプル。
森の緑と木の茶色、そして石の色。これだけ。

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高河原神社(豊受大神宮摂社)

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時間の流れが違う空間。
それぞれ隣に20年に一度お移りになる場所があります。

本当に拍子抜けするほどシンプルなのです。
ただ在るだけの存在。
もうずっとここに居たい。
ただただ神様の存在を感じながら、在りたい。
こうして思い返しても、あの森のニオイとか風の感じとか、圧倒的さとか、そんなものを
思うとナミダがこぼれそう。
なんなんでしょう。
今のキモチに添いすぎなのかな

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来年はもっともっと混むのだろうケド、もう一度来たい。
時間を気にせずに佇んでみたいなぁ

伊勢はお正月に飾る注連縄飾りを一年中外さないのだそうだ。
ホラ、駅にもありましたよ

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本当に駆け足で回ってしまったので勿体無かったほどデス。
有名なお陰横丁もすごい人だったのでスルー。
でもせっかくなので名物という「てこね寿司」を頂きました。ｵｲｼｶｯﾀ。

シンプルな神様のお社は御朱印ももんのすごくシンプル。
でもこれが本来の姿なのかしらね