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2006/02/25
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『野村万作・萬斎 狂言の会』 2006年2月24日(金) By扶桑会館(愛知県)

★番組

  解説 石田幸雄
  
  「二人大名」
      使いの者:野村万作  大名:高野和憲  大名:深田博治
                                   後見:月崎晴夫              


  「小傘(こがらかさ)」
      僧:野村萬斎  田舎者:野村万之介  新初意:月崎晴夫
      立衆:深田博治  竹山悠樹  高野和憲  尼:石田幸雄
                                   後見:野村良乍


行けるかどうかと、みなさんに散々気を揉ませてしまいましたが、無事に舞台に行ける運びとなりました♪

取りあえず、今日は石田さんの解説部分をレポしたいと思います~★

能楽堂に見立てた舞台上の切戸口から石田さんが登場~~♪
「うっ!これが萬斎さんの解説なら・・・」などという心の叫びを抑えつつ、石田さんに注目~~。
ルビコンさんからもお聞きしたのですが、扶桑会館での公演は恒例になっているようです。
「こちらの公演もおなじみになってきました」と石田さんは仰ってました。
ですから、解説も前半は演目の内容や見所紹介にして、後半は会場のみなさんからの質問コーナーにしたいとの事。

まずは「二人大名」のお話。(あらすじは後日、Part2の日記内で紹介しますね)
狂言に出てくる大名というのは、「偉い人」というより、ちょっとマヌケな空威張り的な人で、家来も一人しかいない。
途中で裃を脱ぐと白い着物になります。この「白」というのは「裸」を表していて、「身包み剥がされた」状態を表現しています。
また、頭には「烏帽子」を被っていますが、それが鶏のトサカに見える様子から、使いの者(万作さん)にマネをさせられる場面が出てまいります。どうぞ、お楽しみに。
二人大名には謡いがあります。
「きょう(京)にきょう(京)にはやる おきゃがりこぼうし とのだにみれば とのだにみれば ついころぶ ついころぶ がってんか がってんじゃ がってんがってんがってんじゃぁ」
楽しい唄ですが、本当はエッチな唄なんです。「とのだ」というのは「男の人」と言う意味で、「とのだをみればついころぶ」。まぁ、男の人を見るとついフラフラと~~。(笑)
 

そんな意味があるとは思わなかったので、面白く聞かせてもらいました。
あっちの殿方、こっちの殿方と目移りしてしまうのですね。
その転ぶ様子ってゴロンゴロン転がってるし、もし女の人があんな風に転がったら、着物の裾が顕わになって、それはエッチな光景だろうな~と石田さんの解説を聞いて思いました。(深読みし過ぎ~)


次は「小傘(こがらかさ)」(こちらもあらすじは後日って事で。。)
博打で無一文になった主従がにわか僧になりすまして、「今日も通る小傘が 明日も通り候 あれみ咲いたよ これみ咲いたよ」の小唄をお経風に謡って人を騙そうとします。
え~~?本当!? 聴こえるんですよ~(笑)


石田さんの解説はツボを抑えてるというか、適度の間で会場の笑いを誘う楽しいものでした。
聞きながら私も興奮状態でしたので、随分、聞き逃した部分もあると思います。
聞き逃したというか馬耳東風な感じでした~。今となっては思い出せない事が多々有り~。σ(T▽T) 


そして、次は質問コーナー♪
こちらでもおなじみになってる狂言公演なので、本に載ってる事は聞いて欲しくないと思っています(笑)とのお言葉。。
う~む、難しいじゃないですか~。何を聞けばいいのかもわからないぞ!
ですが、数名の方が質問なさいました。殆ど男の方でした。

[その1]
 能と狂言は一緒なんですか?また、狂言師も能を演じたりするのでしょうか?
石田さん:能と狂言を合わせて「能楽」と呼ばれています。
能の前場と後場をつなぐ、「間語り」や寸劇の「間狂言」などがあって、能の一部分として演じていますが、私どもが能の演者になる事はありません。完全分業になっています。


[その2]
 囃子というものが能楽の中にはありますね。狂言にも囃子のつくものがあるのですか?
石田さん:はい、狂言の曲の中にも囃子がつくものがあります。
全体の1/5。。。ざっと50くらいありますでしょうか。
先日松本で萬斎が演じました「釣針」は、囃子入りで行いました。
釣針は謡いはあるのですが、(通常は)囃子が入らないので、今回は囃子入りの演出をしました。


[その3]
 狂言にはいろんな人が出て来ますが、女の人も演じる事があるのですか?
石田さん:はい、女性の役もあります。女性と言っても、男が演じる訳ですから、女性には見えません。
狂言に出てくる女性というのは、「強い女性」なんですね。
いろんな役をこなすのが狂言師なんですね。「私はこの役が得意だから」と言って、「女形(おやま)専門」みたいなのはありません。

私、この質問をされた時に、「女性の役もこなすのですか?」というより、「女の人も演じる事があるのですか?」すなわち、「女性演者」が居るのか?と聞かれたように思ったのですが、石田さんの捉え方は、違ったようです。

[その4]
 面を付けて演じる曲がありますね。面を付けると、声がくぐもって聞き取れないのですが、面を外して演じることは出来ないのですか?
石田さん:普通、狂言は素面(素顔)で演じるものですが、素顔では出来ない役(動物・神様・尼・・ 等)には面を使います。
面もつけ方とかありまして、口を完全にふさいでしまうと、声が聞こえないですね。(お手持ちのパンフで顔を覆ってお話される石田さん)
で、声がこもるというのは。。ヘタなんです(笑)
キチンとした発声が出来ていなければ、聞こえにくいんです。
と、言っている私も、今日は尼役をしますので、面をつけています。(苦笑い)
声がちゃんと聞こえるかどうか。。。尼は面だけじゃなくて、頭全体を覆うので息が出来ないんですよね~。
(言い訳に聞こえるよ、石田さん(* ̄m ̄)プッ)

[その5]
 衣装の事ですが、背中に大きなトンボなどが描かれていますが、昔からあるものなのか、現代になってから作られたものなのかお聞きしたいのですが?
石田さん:そうですね。太朗冠者が身に付ける肩衣などに描かれている大胆な絵柄は殆ど昔のものです。
大胆な絵ほど、昔のものが多いですね。という事は、昔のほうが今より自由闊達だったのではないかと思っています。



と、質問はこれくらいだったのですが、松本でも質問コーナーを設けた時に女性の方から「好きな曲は?」と聞かれ、曲っていうのは演目の事だと思っていたのですが、その時、ハンドマイク(扶桑ではピンマイクでした)を持っていたので、つい「カラオケの曲は何が好きだろう~~?」と思わず思ってしまわれたとか( ̄∀ ̄*)イヒッ
是非、お聞きしたいですね~。萬斎さんはカラオケ好きのようですが、石田さんもそうなのかしら~。
やっぱり、演歌? いやいや、今の流行の曲もご存知かもね。

解説はきっかり25分。 たっぷり時間を取ってお話してくださいました。
萬斎さんが25分も黒紋付で舞台にいらっしゃったらな~。
ついつい、そういう事を思ってしまう、つきうさでした。(3月のびわ湖ホールも解説は石田さんなんだよね~。いえいえ、不満じゃないですけれど。。)


彦根からJR在来線を乗り継ぎ、名古屋に着いたのは1時間半後。
名古屋駅の人の多さに辟易しながら、慣れない駅を右往左往。
名鉄線に乗り、会場近くの扶桑駅に降り立ったのは開演30分前。
駅前ロータリーでお友達のルビコンさんが待ってて下さいました♪
ルビコンさんの車の中で駅で買ったサンドイッチをかっ込み、会場入り。
扶桑会館。。 コジンマリしたホールですが、美しくて芸術的なホールでした。
オペラハウスのように、ホールの両サイドはボックス席風になってました。
音響も良く響き、良かったです。照明も明るすぎず、暗すぎず。
来年も公演があれば、行きたいな~。

ですが、帰りの時間を少し早めた為、萬斎さんの「小傘」。
半分くらいしか見る事が出来なかった~。σ(T▽T) 
だけど、いいの。久方ぶりのそのお姿。目にクッキリと焼き付けましたから~。

帰りは名古屋から新幹線で帰宅。早いね~。在来線と雲泥の差!
危うく、真逆の東京行きに乗りそうになって、ダッシュで反対方向のホームに走り、迷惑な駆け込み乗車をしてしまったお間抜けなつきうさなのでありました~。
発車時刻が一緒なのは罪ですぜ!JR東海さんよ~。

てな訳で、今日は解説だけUPさせてもらいました♪
各演目はまた明日以降に。。ではでは~。    






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最終更新日  2006/02/25 11:10:42 PM
コメント(18) | コメントを書く


■コメント

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Re:『野村万作・萬斎 狂言の会』 扶桑会館 Part1(02/25)   りゅう6339 さん
無事見に行けて良かったですね
久しぶりの萬斉さんは目に焼き付けられたでしょうか(笑)
質問コーナーは僕も聞きたいことでしたね
おかげさまでよく分かりました
途中退席は辛いですね
同情します
でも楽しめられた様子
良かったです
次は3月ですか
楽しみですね
(2006/02/25 11:15:51 PM)

☆りゅうさん   つきうさ☆ さん
良かったです!見れなかったら暫く立ち直れない所でした~。
萬斎さんが上げ幕から出てこられた瞬間!忘れもしませんよ~。
舞台の正面に立たれた時は、瞬きまでもクローズアップして見えたほどです。(ただの思い込み!)

石田さんの質問コーナーは、結局は初心者向けのような趣でした。
りゅうさんの為になったのなら、載せた甲斐があるというもの。

途中で立つ勇気は相当振り絞らないと出ないですよ~。
残りの人生を棒に振ってもいいから、最後まで見ようかと、ずっと葛藤してました(んな大げさな!)。
そうそう、3月にまだチャンスはあるのです!楽しみです~。
(2006/02/25 11:49:34 PM)

詳しいっ!   あめみこ さん
詳細な内容をまだまだ温かいうちにレポくださり、ありがとうございます。
石田さんへの質問。ルビコンさんのblogへ先に行って「本に載ってないような質問」を考えていましたが、なかなか難しいもんですね。
ふと思うことはあるんだけれど、いざとなると忘れちゃう(笑)
肩衣のデザインについてのお話は興味深いですね。最近デザインしたようなものもあるのかもしれないでず、大胆なものは昔から受け継がれた絵柄なんですね。
他はほとんど本で読んだことあるぅ~ですね(o^-')b
お互いに全く知らない頃から比べると成長しましたなぁ~よっし(笑)
でも来年までに何か質問内容見つけておきますか~
とはいえ、挙手できないなぁ( ̄∀ ̄;)汗
続きお待ちしてます♪(*^・^)ノ⌒☆ (2006/02/26 12:01:44 AM)

お帰りなさ~い♪   sanacat さん
良かったですね☆
無事ま様に逢いに行けたのですね。
新幹線真逆でなくて本当に良かったです(ほっ)
マジ乗っていたら、ま様を最後まで見ること無く会場を出た思いが、無になるところですものね。

ところで滋賀会館シネマホールはお膝元ですか?
3月15日(水)~26日(日)に「オペラ座の怪人」の再上映があるそうですね☆
(2006/02/26 12:09:35 AM)

Re:『野村万作・萬斎 狂言の会』 扶桑会館 Part1(02/25)   ブル太 さん
おかえりなさ~い。
無事に観に行けてなによりです♪
『小傘』を最後まで観れなかったのは残念だけど半分だけでも観れたんですもの(*^ ^*)
続きはまた次回までのお楽しみって事ですわっ

質問コーナー、勇気ある殿方がおられたのですね。
3番の女流狂言師について私も聞いてみたい!
来年の質問コーナーで誰か質問してくれないかしら。
だけど「この役が得意だから・女形専門」ないと分っているのに女役と聞き、あるお方のお顔が脳裏をかすめてしまいました(笑)
ルビコンさんちでも質問コーナーがあると聞き、ずっと考えてましたが
私はどの曲のどの役が1番好きなのか聞いてみたいです。

続きも楽しみにしております~♪ (2006/02/26 12:15:58 AM)

☆あめみこさん   つきうさ☆ さん
頭の悪い私は、素で覚えるのは無理なので、メモってました( ̄∀ ̄*)イヒッ
なのに、聞き逃してるお話の多い事。。
「小傘」の紹介なんぞ、ちょっとメモるの忘れたら、全く頭に入ってませんでしたぁ。全然、思い出せない~。

質問コーナーは勇気要りますって!
指名されない限り、できませんよ。とにかく、小学校の頃から手を挙げるのが苦手だったんですから~。
ですが、摺り足とか、茸の型を完全習得するのにどれくらいの期間を要したのか?っていうのが聞いてみたかったです。

そだ!今、急に思い出した!
女役の話の時に、「女性の装束はこのようにして着ける」というのを実演を交えて、舞台で紹介する試みもいいかもしれないですね。
と、仰ってましたわ。
そのモデルは「萬斎さん?」などと、妄想が暴走しましたので、解説の記憶が飛んだのだった!

肩衣も「こんなのがあります~」って見せて下さったら、尚、嬉しいですね。
(2006/02/26 12:41:28 AM)

☆さな猫さん   つきうさ☆ さん
ご心配をおかけしました。見にいけてよかったです。ホント。
新幹線。。あのまま乗っていたら… 考えるだけでも恐ろしい~~。

きゃ~。怪人情報ありがとう~♪
滋賀会館なら電車でGO!で行けますよ。
フムフム。。患者席で見る価値ありですな。
スケジュールと相談してみますぅ~。
(2006/02/26 12:45:31 AM)

☆ブル太さん   つきうさ☆ さん
ありがとう~。無事に行けました♪
萬斎さんが半分しか。。それもクライマックスは殆ど見れなかったぁ。
だけどね、お元気なお姿を拝見したら何だかホッとして、それで充分でした。
「好き」っていいな。。なんて、ほっこりした気分になりました♪(危ない主婦ね~)
女流狂言師は確か、自称「宗家」にいらっしゃいますよね。。
茂山家もお弟子さんとかには、女性がいらっしゃるけど、茂山家の舞台に上がられることはないですよね。
社中の舞台はあるみたいだけど。。(結局はよう分かりません)

>私はどの曲のどの役が1番好きなのか聞いてみたいです。

いいですね~。この質問。
びわ湖ホールでも質問コーナーがあれば聞いてみるか!
「萬斎さんはどの曲のどの役が。。」って聞いたら、石田さん怒るかな?
(2006/02/26 12:52:32 AM)

『野村万作・萬斎 狂言の会』    茜♪ さん
詳しいレポありがとうございます~!
なんと質問コ-ナ―とな。
質問してください!是非!
・・・・う―ん、何を聞くか難しいなあ。(笑)
はじめからよ―く考えとかないと、急には思い浮かばないですね。一日何公演もやって疲れないんだろうか、とかこの仕事楽しいんだろうかとかくだらないおばちゃん発想しか出てこない。(苦笑)
最後まで見られなかったのは残念でしたね。
でも気持ちが和んだのなら何よりですよね。
観に行くとパワ―もらったり自分の中で固まってたものをゆっくり溶かしてもらえたり・・・だからやめられんです。
今日ははびきのへ行ってまいります。うほほ。
このとこ個人的に固まってるので(かちんこちん☆)彼の方を拝見してほぐしてきます! (2006/02/26 01:55:11 AM)

おかえりなさい♪   袋♪ さん
小傘、半分。。。それは残念ですぅ。。。
でもルビコンさんともお会い出来、楽しい時間を共にして満足度はアップ♪ですよね!
それにこれからまだまだ鑑賞する機会増えていきますから(早く子供達よ大きくなれ!・笑)

肩衣、柄が大きいものほど古いものが多いのか~へぇ~
じゃあ蜻蛉のとか前に見たでかい亀のは昔からの肩衣だったんですね~
今度から気をつけて見ててみよう!

東京行き、危なかったですね。
走るつきうささんはまさに脱兎のごとく(笑)

次のレポも楽しみにしてます(^^)
(2006/02/26 10:28:23 AM)

☆茜さん   つきうさ☆ さん
突然、質問~~!なんて言われてもねぇ。
咄嗟に思い浮かばないです。
ミーハー丸出しな質問なら幾らでも浮かんでくるのですが、あの雰囲気の中、そのような事聞けませんヮ。

今日は「はびきの」なんですね。あいにくの雨だけど、気をつけてお出かけ下さいね。
萬斎さんもずーーっと、地方遠征ですねぇ。
茜さんのコチコチの心や体。「ま」パワーでほぐして来てね~~♪
(2006/02/26 10:36:28 AM)

☆袋さん   つきうさ☆ さん
ただいまです♪
萬斎さんご出演の曲を半分しか見れなかったのは残念でしたが、心はポッカポカです。
ルビコンさんとの逢瀬も久しぶりで、もっとお話していたかったです。
オフ会が出来るのは、もっと先かな~。

大胆な肩衣は今風に感じますけど、昔のものなんですって。
私も意外でした。
太朗冠者の肩衣は見ていて楽しいですよね。

東京行き。。
あのまま東京に行っても、萬斎さんのいない東京はなんのメリットもないの。
ホントに乗らなくて良かったヮ。(A゚∇゚)アセアセ・・ 
(2006/02/26 10:43:11 AM)

すごい!!!!   ルビコン さん
完璧!
よく覚えてて下さいました(感涙)
何を質問されたっけ???状態でほんと、アホな事しか覚えていませんでした。
f(^ー^; ポリポリ

去年の岐阜でも思いましたが、つきうささんの頭は凄いですね。うっとり。。。
お陰でリアルに思い出せました。 (2006/02/26 12:48:33 PM)

Re:『野村万作・萬斎 狂言の会』 扶桑会館 Part1(02/25)   黒兎 さん
おーぅ、無事行くことが出来てよかったですね!!
萬斎さんにお会いするのはもちろん、ルビコンさんにもお会いできる貴重な機会でしたもんね♪
よかった、よかった♪

質問コーナー、聞きたいことはたくさんあるようで
いざとなると浮かびませんよね(^_^;)
それ以上に緊張しちゃって挙手できないな(笑)
本に載っていないこと…っていうとますます考えちゃう(笑)
肩衣、昔の方が自由闊達…なるほど~、そうかもしれませんね。

「小傘」半分…後ろ髪を引かれる思いでしたね。
でも久しぶりにお姿を自分の目で見つめた!という事でかなりの満足感ですね♪

ではまた続き、楽しみにしてます~^^
(2006/02/26 10:06:47 PM)

☆ルビコンさん   つきうさ☆ さん
うふふ。。メモるという裏ワザのお陰です。
でなきゃ、全部頭に入りませんよぉ~。
単語を連ねただけのメモなので、後からつなげるのに苦労しましたわぁ。
自分の書いた字が読めなかったり。。意味ねぇ~。

楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまいますね。
また、ご一緒に鑑賞出来るといいですね。
(2006/02/26 10:13:43 PM)

☆黒兎さん   つきうさ☆ さん
ご心配をおかけしました~。
ホントに行けて良かったです~。ルビコンさんとも出会えたし、途中で不穏な電話もかかってこなかったし。。
途中退席は辛かったですけど、全然見れないよりはマシでした。

質問コーナーも前もって分かっていれば、それなりに考えられますが、当日いきなりはねぇ。
そうそう、手を挙げる勇気もない。。
北陸の公演も質問コーナーがあるかもしれませんね。
今から考えておいては、いかがですか?

続きのレポ。。 これから、ガンバリます~。
(2006/02/27 02:25:05 PM)

Re:『野村万作・萬斎 狂言の会』 扶桑会館 Part1(02/25)   さるこ0211 さん
私もたまには遠征したいな~。
能狂言を観れるのはもちろん、ゆっくり一人で列車に揺られ。。。いつ出来ることやら。
時間に余裕があれば尚良かったのに、ですね。

質問コーナーいいですね。
とても参考になりました。
先日茂山家の衣装展を見て昔の人の方が斬新だったんだな~と思いました。
(2006/02/27 05:17:12 PM)

☆さるこさん   つきうさ☆ さん
下の娘さんが小学校に行かれる頃には、さるこさんもあちこちお出かけ出来ると思いますよ。
だけど、その頃になったら、お仕事始められたりして、思うように時間が取れないかもしれないですね。
難しい問題だぁ。

そうそう。茂山家の衣装展があったんですね。
その事に気付いた時にはもう日にちがすんでいました~。
ってか、その日京都に行ってたのになぁ。惜しい事しました。
また、企画して欲しいな。
(2006/02/27 09:53:23 PM)


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