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カテゴリ:凍結卵移植周期4→初期流産
周期15日のおととい、HCG注射を5000単位打って、
周期17日の今日、排卵済の確認のため病院に行ってきました。 朝から、基礎体温がちっとも上昇しておらず、 不思議に思っていましたが、排卵はしているものだと思い 込んでいました。 なので、主治医から「卵が残っているな~」と言われた時は、 すごいショックでした。 結局、HCG注射を今日も5000単位打って、黄体ホルモンの採血をし、 移植は、6月1日に延期。 移植するのは、成長が遅い6日目胚盤胞になります。 すっかり落ち込んで、主治医に 「6日目の胚でも妊娠するんですよね?」 と泣きそうな顔でききました。 何度も聞いたことがあるので、返ってくる答えは分かっていた のですが、いつも通り、 「もちろん、妊娠するから凍結してんねんで~!」と言われました。 6日目胚盤胞のことや、融解後の胚のグレードも不安ですが、 何より一番不安なのは、 HCG5000単位を打って48時間後も卵があることです。 そのまま吸収されて、未排卵ってことにならないか心配です。 私の性格によるところも大きいですが、 ちょっと期待しては、落ち込んで...... 気持ちの浮き沈みが激しくなるのは、不妊治療の辛いところです。 きっと、移植当日は、グレードが落ちたとか、見た感じ汚い胚に見えた とかを気にして、帰宅してからネットにかじりついてそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年05月27日 11時33分26秒
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