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ふと時々思い出すのは、とある合言葉
ルパン3世に出てきたもの、 ルパンが秘密基地に着いたとき 基地の中にいる次元がルパンに向かって 「人生は?」 と問いかけると 「暇つぶし」 とルパンが応える。 (合言葉が合っているから基地に入れてもらえるというシーン) そうか、人生なんて暇つぶしなのだから 何も恐れなくてもいいのか、と、小さな頃の私は思い それが印象的で結構今まで人生に影響を与えているような気がします。。。 最近はルパンのように自分の世界を持っていて それが空を駆ける一筋の流星のような人生を送っている人って少ないのかも。 それと、 ルパンの子供向けのリバイバルがないのは (大人向けの時間帯にはあるけど) 泥棒に憧れてもらっては困るという意見が出るからなのか 最近リバイバルされたヤッターマンは 私たちが小さな頃よりもセリフも内容も薄かった。 アニメの中の大人の哲学だって 子供なりに理解が出来ることはたくさんあるはずなのに 日本の放送の神経質とも思える規制が子供のアニメの世界にも 幅を利かせているんだろうな。 昔より本当に自由がなくなったのではないかと感じます。 見る側もそれだけ神経質になっているんだろうけど、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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