久々に街に出た。
町に出るって、言いませんか?わたしの田舎では、徒歩20分ぐらいの繁華街(このことばも古いですかね)に行くことを、町に行くと言っていました。(そんな田舎じゃないよ)まず、丸善で本を物色gocurouさんのブログで拝見したような。あと、myunyanさんのブログで拝見した本も捨てがたく、あともうひとつ、着物関係の手作りの本があって‥‥「全部いただくわっ」ってことには、わたしの懐具合が許さず、結局着物まわりの手づくり帖になりました.次にヒルトン名古屋の2F ザ・テラスへ。なんで、わざわざ、そんなホテルでお茶をするかというとセレブ気分を味わうため‥‥というのは、ウソで、着付教室Bでいただいたもの。前回着物の販売会に行った人全員に配ったようでした。舟和のいもようかんをただでもらい、なおかつ、お茶券をくださるなんて‥‥。ありがとう!ああ、だれかの着物代の上にオンか?それとも受講料の一部なのか?通されたのは、なぜか、わさわさと人通りのある席。奥の席が空いているのに。無料だから、見せしめか?それか、きっと人相が悪いので、フォークやスプーンを盗まれると思ったのだろう。 全貌です。 サンドウィッチのお皿 ケーキのお皿紅茶をお願いする。ミルクでと言ったのに、ミルクが出て来ずに請求。無料だからか?それともカロリーを取りすぎるといけないという親心か??そして買ったばかりの本を見る。この本、最高!創作意欲がもりもりと湧く。みんなかわいい!そして、わたしでも出来そうなものもある。(ここ重要)店を出た後、たんす屋さんへ。500円券3枚の有効期限が来月に迫っているため。名古屋のお店に行くのは初めてです。ワゴンに1,050円の帯とか、3,150円の帯とかが少しある。けど、myunyanさんの雀の黒い帯のような素敵なものは皆無。いちおう、着用可能を前提にしているのだろうが、着用可能の範囲も人によって多分まちまち。そこに並べられていたものは、お太鼓部分や、垂れ先に、近眼のわたしでも判明できるような汚れがあった。着用可能、されど、勇気必要 とか着用可能、されど、後ろ指さされる事必須、みたいな感ありありで、だからといって、ワゴンじゃないものは、結構な値段がするのよね。多分わたしの目が安物に慣れすぎたせいかも、と思う。だったら小物でも‥と見たけど、わっしが普段買う値段よりも高い。帯締め3,150円とか、帯揚 2,980円とか。だったら、別に買うことないか、次に京都に行ったときにまた見ましょうとお店を後にする。同じフロアにやまやがあるのを発見!安いワインを購入。家に帰って早速本を見て を作成、と言いたいところですが、これは、先週せこせこと作っていたもの。中の芯は手芸用の紐、そして気の遠くなるような縦まつり。そして、予想以上に太くなってしまった。存在感ありすぎ!今日買った本だと、中の芯は毛糸。ミシンで縫ってから入れるので、気の遠くなるまつり縫いをしなくて済む。ミシンで縫った後、うまく裏返せるのか?が課題のような気もする。ループ返しというものがあるみたいだ。便利なものがいろいろあるのね。