[京都]の記事一覧 | だらだらねこ☆着物好きはネコも好き！

伝統産業の日、最終日

さて、京都伝統産業の日の最終日です。昨年は、精力的に回ったものの、今年は、あまり回れず、消化不良です。Ｐが、いつまでも京都にいられるわけではないので、そうなったら、京都に来る機会も減りますね。来年の伝統産業の日には、もしかしたら、参戦できないかも～です。（myunyanさん、わたしの分までよろしくね～）あまり天気が良くなかったので、初日と同じポリの着物どうだ、今度こそ、大きいだろう～。で、雨模様だったので、スラムダンクに心を残しながら、京都駅に向う。伊勢丹の美術館で、またも美術に触れる。カシニョール展～華麗なる“花と女性たち”～Ｐは外でお留守番です。そのあと、昼ごはんを食べて帰りました。雨が降りそうだったので、あせっていたのか、乗り慣れているはずなのに、なぜか、特急に乗ってしまい、戻る。雨は大丈夫だったが、帰って郵便受けを見たら、気が滅入るものが入っていて、あ～あ～、だったけど、この話はまた今度。　【ポイント最大10倍！】　【第34弾107,277本完売！】　【最大79％引き！1本835円！！】　【6...ポイント１０倍、　最大７９％引きにつられて、ワインを共同購入する。和裁をはじめ、色々なことがストップしているのに、これでいいのか、わたし！

伝統産業の日　２日目(どうだ、大きいだろう！）

さて、携帯を紛失して、へこんでいるわたしです。何度やれば気が済むのか！大丈夫か、わたしさて、伝統産業の日２日目です。今日は、浅田次郎氏の講演があります。昨年は、瀬戸内寂聴先生でしたね。朝は、スラムダンクの続きを読んで、だらだらと着物を着て、バスで、ミヤコメッセの近くまで。時間がまだあったので、はい、myunyanさんとニアミスの平安神宮です。抜けるような青い空です。庭園の中は空いていました。ミヤコメッセに行き、開場時間まで間があったので、展示品を見て回る。そして、浅田次郎氏の講演です。昨年は、かなり早くの時間から、長蛇の列だったのですが、今回は、そんなに列は長くなく、前から４列目の座席をゲット。しかし、花粉症の薬が効き過ぎていて（言い訳）眠い眠い。前半は寝てしまった。猫好きなんだから、猫の話でもしてくれればいいのにと勝手なことを思うましぇらだでした。高島屋のグランドホール７階の美術館で、日本の美と出会う…なんたらかたらというタイトルの展示品を拝見。お茶の道具とかが展示されていました。（よく覚えちゃいない）そのあと高島屋をひやかし、暗くなってきたので、花灯篭へ。その日は、風もなく暖かな日で、「夜遊びが楽しい季節になってきました」というタイトルをつけたいぐらい。浮かれた男女たちの群れ群れ群れ… 今日こそはのきてやさんに寄る。初めてみるメニューがあったので、注文。うに味のやきそばです。とってもおいしい。赤い色のものがたくさん入っていたので、Ｐが「何、これ、人参？」とそんなに大きな声でもなく言ったら、カウンターから、「サザエです」の声が。本気で赤面するＰ。お店としては、サザエと人参と間違えられては、たまらんでしょう、ちょうど、出ようと思っていたら、団体さんがおいでになる。団体さん、それは小学生が多数と、お父さんお母さんたち。お別れ会かな～？最近は小学生も、こういう場所でお別れ会をやるようになったのですね。Ｐに会計を任せて、入口の窓ガラスから中を見ていると、Ｐがお店の女の子と実に楽しそうに話している。あんなに、嬉しそうな顔を久々に見た。なので、外に出てきたＰに、想定した会話を披露すると、「えっ！なんでわかるの！」と。あなたの考えていることぐらい、すべて、まるっとお見通しさ。

京都伝統産業の日2009に参戦

さて、誰かさんのパクリとしか思えないタイトルですが、去年、myunyanさんに教えていただいて、初めてその存在を知った「京都伝統産業の日2009」に参戦してきました。木曜日の夜から京都入り、Ｐが仕事で遅かったので、買っておいてくれたピザとか、お菓子とか、ビールを飲んで夕飯。翌日は普通に起きて、着物を着る。最初は、正絹の着物を着ていたのですが、おたいこが妙に大きくなってしまって、やり直しているうちに、外が暗くなってきたので、急遽、ポリに変更。近所の「ジュネス」という喫茶店に入る。ここは、ハンバーグはおいしい。しかも、ハンバーグ定食が680円という感涙もののお値段。Ｐは、ハンバーグととんかつという、またしても「デブは必ず太るものを選ぶ」という法則に乗っ取ったチョイスである。隣に小学生らしいお嬢さんと、きれいなお母さんがいらしていてお母さんが「卒業式に××くんにお花持ってく？○○ちゃんのときは持ってったでしょう？」という話をしていて、（転校でもされるんでしょうか）お嬢さんは「持ってかない～」と言っていて、子供の交友関係を把握していて、プレゼントだのなんだののことを考えなきゃいけないので、お母さんは大変だなあ～。と子供もいないわたしは思った次第でありました。さて、今回一番行きたかったところ、そこは、堂本印象美術館であった。なぜか？というと、一度も行っていなかった、ただそれだけなのだけれども。立命館大学のすぐ近くである。着物は、和　なでしこさんで購入した激安のポリ。ポリの割には、静電気が起きにくくて、気やすいです。帯はたんすやさんで購入したポリ疑惑の妙に出番が多い帯。羽織は木楽会　楽天市場店です。その後、二条城へ。ここはとても混んでいました。今日の夜（金曜日のこと）からライトアップが始まるようでしたが、桜はまだまだの感じです。強風が吹いていてとても寒い。次は京都御所へ。ここには、猫が何匹かいて、なでさせてくれる猫に順番待ちが出来ていました。わたしもなでてきました。桃がきれいです。しだれ桜も咲いていました。白い花がわあっと見えたので、なになに？と思って近づくとモクレンでした。そのあと、花灯篭を見ようと思ったのですが、いかんせん、寒い！花灯篭は明日にすることにして、家の近くのきてやさんに行こうと思ったのですが、早く着き過ぎてしまって、まだお店がやっていないので、スーパーに寄って帰ることにする。先週に※ギフト対応不可。ご自宅用にご利用下さい。【初回限定】or【同梱専用】送料無料！広島牡蠣お...牡蠣を送ってあったので、豚も入れて鍋にする。スラムダンクが全巻あったので、それを読む。結局日曜日までで、１９巻までしか読めなかった。

秋の京都を甘く見ていました

さて、３連休は京都入りしていました。絶対混むと決まっている秋の京都。普段なら、３連休は避けて…12月になってから…紅葉も終わりかけぐらいのときに行くのですが、今回は義母が先週から京都入り。実は義母は秋の京都をまだ見たことがなかったのです。それは、Ｐが京都にいる間に案内せねば…。金曜日の夜はいつものきてやさん。絶対混むと思ったので、予約を入れてしまいました。相変わらずおいしく、感じのよいお店です。お店を出たあと、夜食を買います。京都に来ると、なぜか、食べたくなるのが、パンとチーズとワイン。Ｐはチーズは大嫌い。ひとりでいるときに食べればいいのにね～。翌日はわたしたちお勧めのスポットを回ります。曼殊院→円光寺→詩仙堂→東福寺です。永観堂も時間があれば、回るつもりで。まず曼殊院。これは外のみ。円光寺昨年、円光寺は、遅かったのですが、今年はいい感じでした。全般的に今年は遅いのかな？詩仙堂も久々に来たけど、人の記憶ってあてにならないですね。緑が多くて、紅葉が少なかったイメージでしたが、なかなかの紅葉でした。さて、気のせいではなく、年々観光客が増加している京都。もう、充分なのに、これでもか！と観光客の集客に努力している京都。もうかっているのは、お寺と、一部の観光客相手の商売をなさっている方だけで、きっとほかの人たちは、苦々しく思っているに違いない。３年前から、京都の住民のＰでさえ、交通渋滞にぶつぶつ言っている。観光客は激増しているが、交通機関の状況はたいして変化がないため、移動に大変である。円光寺は、渋滞を予想して、出町柳までバスに乗り、出町柳で電車に乗り換える。そして、東福寺。想像以上でした。京都を甘く見ていました。電車を降りたところからごった返す人の波波波波波道がわからなくても、ぼーっとしていても、確実に東福寺に流れ着く。道を埋め尽くす人人人人。やっと寺にたどりつき、拝観券を手にして、さあ、並びます。どこに並べばいいの？「ここが最後尾です」の立看を持った人が。ああ、まるで遊園地。で、並びますが、旋回すること旋回すること。本当に遊園地のアトラクション待ち状態。「２時間待ち」との声が聞こえます。お寺に入るのに２時間ですと～？混むのは覚悟の上でしたが、東福寺さん、甘く見ていました。（土下座）数年前のJRの広告で、「桜の木を全部切りました」と言っていましたが、こんな理由みたいです。「東福寺の境内は千松林といい松の木が植わり渓谷には桜の木があった。桜を愛するあまり多くの桜の木を植えれば、後世かならず遊興の場となるからと伐採した。通天橋を架け楓の樹林になったが明治初年には楓も修行のさまたげになるからと伐採した記録があります。」（そんな殺生なと思ったのは、わたしだけ？）で、入りますが、通天橋の上もごったがえし、よく暴動が起きないなあ～と思っていたら、やっぱりありましたよ。足を踏んだの踏まれたのという騒ぎが…。すぐ後ろだったので、ちょっとこわかった・・・とかわいこぶって言ってみただけですが。紅葉よりも、人の多さに感動を覚えてしまいました。Ｐは早速１日、１０万人として・・・とかいう計算をしていました。さて、帰りはどうしましょう？三十三間堂まで歩いて、バス。という案をＰが出して歩く。歩いたら、どうせなら、歩いて京都駅から座って行くという案を出す。義母さんは大丈夫なのか？歩けそうだったので、歩いて京都駅まで行って、５番のバスに乗る。座る。５番は永観堂を通るバスだったので、ど、ど、ど、渋滞。バスはぎゅうぎゅうで、途中バスが乗せられなくて、いくつものバス停を通過。何度も通過されていたんでしょうね。おじさんがすごい形相で、バスを蹴ってきましたが、バスは痛くも痒くもないみたいでした。永観堂で降りるが、夜間拝観とのはざまで、ゆっくり見れそうもなかったので、そのまま哲学の道に行き、上まであがる。途中法然院などに寄るが、まだ葉が青かったです。で、結局そのまま百まんべんまで歩く。ももじろうで夕飯です。義母は疲れていたみたいですが、それもそのはず、３万歩近く歩かせていました。明らかに歩かせすぎです。それにしても７０歳すぎで、１日に３万歩歩けるとは、すごいです。わたしも、Ｐも７０歳過ぎたら、１０００歩もあるけなくなりそうです夕飯は、義母にはあまり気に入らなかったみたいで、（場所がか？）注文したものが、次から次へ運ばれてくるので、「せわしいなあ～、１つだけでいいのに」と言っていました。定食やさんみたいなところがいいのかなあ？と言うと、Ｐが「それじゃ、飲めない」と。アル中か？

今までノーマークだったしょうざんへ

まだまだ京都には行ったことがないところがたくさんあって、最近は、気に入ったところばかりに行くようになってしまったので、今まで行っていなかったしょうざんに行くことにしました。５００円区間からはずれてしまうので、少し歩きます。坂道なので結構きついです。北園は４８０円です。お食事をされる人には、お食事割引があるみたいです。楓が多いのかな？秋もきれいそうです。行ったときにはすっかり終わっていましたが、紫陽花園もあるそうです。北園は人も少ないので、ゆっくりできました。着物関係のものも売っていました。プールや、ボウリング場もありました。川床もありました。結構な盛況ぶり。貴船に行かずに、ここでもいいですよね～。鴨川よりもイメージ的に涼しそうだし。茶花園というところがあって、（京都にゆかりの茶花や山野草が見れるところみたいですが）そこの建物の中の自販機普通の紙コップのコーヒーの自販機だったのですが。（キリンでした）４５０円でした！ちょっと高いものは目にしたことはありますが、どんなにいい豆を使っていても、自販機だよ～。２００円～３００円ぐらいでしょう？それとも、これって普通なのか？

京都より涼しいように思っていたけどやっぱり奈良も暑かった。

昨日の夜から京都入り、さて、どこ行く？という話を例によって当日話し合う、スロースターターなふたり。候補は清滝と、奈良。で、奈良が勝ちました。なんとなく、奈良って、京都より涼しいようなイメージがあるじゃないですか？ところがこの青い空。涼しいわけがありません。はじめは奈良町に行こうと思ったのです。なぜかというと、myunyanさん情報によると、奈良町はにゃらまちと言われているとのこと。ネコ大好物のわたしは、ねこだったら、回転していたら、２０皿はいける。丼だったら、特盛で、２杯は軽い。でもこの暑さ、ネコが炎天下をうろうろしているわけもなく、近くまで行くも引き返す。根性ですか？そんなものは、おかあさんのお腹の中に置き忘れてきました。途中大乗院庭園文化館に入る。クーラーが効いていてとても涼しい。（感想はそれだけかい？）建物からお庭を見ます。そして、せっかくだから、春日大社に行こうとＰが言う。（大社と入れようとすると、退社や代謝が出てきました）そんなのどーでもいいじゃん？と思ったけど（暑かったので）仕方なくテロテロ歩く。あまりの暑さにカメラを取り出す元気もない。鹿が大勢？いる。途中ひとりぼっちの美人鹿を発見！おお、美人だあっ！美人は群れないのだなあ。しかせんべいの売り場のそばでたむろっている、意地汚い鹿とは大違いである。（わたしが鹿だったら、まちがいなく、売り場のまん前で、物欲しげな目つきをしているだろうが）美人は群れない。しかし、群れていなければ美人というわけではなく、（そうだったらやってるわな）ただの寂しい女のなってしまう可能性もあるので、気をつけろ！（最近、気をつけろ！の人って見てないような気がします）春日大社までたどり着く。お参りに順番があるそうですが、軽く無視しました。そして、まるで苦行のようにさっきの道を歩きます。そろそろ鹿にせんべいでも、と話し、どーせだったら、さっきの美鹿にということで久々に意見の一致をみる。美人は得ですね～。でもさ、よく考えてみると、鹿って動くでしょ？あれ、あの辺にいたんだけど～。顔も美人だと思ったけど、あんましよく覚えてないし状態。「何食べたらそんなに、腹が出るんですか？」と鹿に聞かれるＰ。Ｐは、鹿に触ったり、ミニチュアのバンビを乗っけてはいけませんと、注意書きに書いてあるにもかかわらず、さわっている。外国人なので、きっと日本語が読めないのだろう。あまりの暑さに、ソフトクリームを食べそのあと、喫茶店に入り、またも甘いものを食べる。補給するのは、塩分＆水分だろ？と思わないわけでもない。鹿さん、ケーキを食べたら確実に腹が出ます。その後京都に帰り、またも、ももじろうで飲む。３日連続でゴーヤを食べる。茄子が大きかったので、煙草の箱を並べてみました。あ、鹿さん、やっぱりぽっこりお腹の大半はビールかと‥‥。

京都の冷麺

さてさて、korukkoさんのブログを拝見して、かねてから行きたかった中華のサカイに行ってきました。場所は大徳寺の近くにあります。冷麺と餃子、そしてビールは欠かせません。たれがマヨネーズとからしがちょっと混ざったような味で、麺もおいしかったです。店を出た後、せっかくだからと大徳寺へその中のひとつにはいる。外国の方が多い、というより、外国の人しかいない。こんなお庭。思ったよりも、あまり良くなかった。あまりの暑さでビールはすぐに排出されてしまったし、人もいない。そうだ、京都行こうで、有名な高桐院もねこの子一匹いませんでした。暑いので、デパート行こうと、大丸に向かう。そして、ついつい靴を購入してしまう。そして高島屋へ。すると、入り口付近にね、ねこがっ！大徳寺にいないと思っていたら、こんなところにいたんですね。京都の着物関係の本で見ていきたかったお店にいきました。こんな路をとおります。散々迷いました。が、欲しかった反物が置いておらず、残念でした。そして、家に帰りシャワーを浴びて今年３回目の浴衣です。この浴衣、昨日のとそっくりだけど、違うんですよ。Ｐに違うんだよ～と言ったら、「え！帯が違うのは知ってたけど」という答え。注意力がないな、と責めようと思ったら、似たような浴衣を2着も持ってきたことを責められる。夕飯は念願のきてやへ。お店の女性の方が、「わあ！浴衣で来たの！」みたいな顔で歓迎してくれる。そういうのってすごく嬉しい。本日のヒット　ゴーヤのがやがやなんとか、というもの。黒こしょうがきいていて、美味。またも争って食べる。家に帰りベジータを飲む、アサヒとカゴメの共同開発みたいです。おいしい～。飲んでばかりの１日でした。

京都の紅葉　曼殊院(まんじゅいん)・円光寺・京都府立植物園

さて、京都の紅葉２日目です。昨日苦労しただけあって、今日はスムーズな（といっても１時間ぐらいかかったのですが）着用です。最初は曼殊院です。ここは、紅葉だけを見るんだったら、中に入らなくても外の参道だけで十分なので、さらさら入る気などなかったのですが、昨日の暴飲暴食がたたり、道中でお腹の調子が‥‥。近くにお店もなく。着物じゃなかったら、建設現場の仮設トイレに飛び込むところでしたが‥。そのあと歩いて円光寺まで。ここもわたしの好きな密度の高い紅葉です。昨年はすっかり終わっていたのですが、今年もかなりおわりがけ。今日もお気に入りの道行コートです。そして、くろちくさんの、ねこ足袋。gocurouさんの真似っこです。お寺の上に、小高い丘みたいなところがあり、着物でえっさえっさと登っていたらすれ違ったおばさまが、「あらあら、お着物で‥」と非難めいた口調でしたが、そんなの関係ねーで。結構草履でも歩けるものなのね。近くには詩仙堂もあるのですが、パスして昼食後、京都府立植物園へ。ここは隠れた名所。（別に隠れていないが）なにせ、入場料が２００円と激安。しかも、着物パスポートでただ。しかも紅葉が美しい。池のはたで、カメラを構えているおじさん。その横でシャッターを押そうとすると、レクチャーを受ける。池の紅葉もいっしょに写すのだとか。その方は今日はもう３時間もここにいるのだとか「日の光が変わるからですか？」と聞くと、人が通ると、池に影が映って、台無しになるのだとか「なかなか、人が途切れませんのや」おお、なんと細かい。そしてなんと優雅な時間の過ごし方。わたしも、ゆくゆくは、そんなにゆったりとした時間を過ごしたい。帰りは北大路バスターミナルから京都駅に。しばらく眠っていたが、そのうちに息苦しくなって目がさめる。大量の汗が吹き出してくる。気持ち悪いとＰに訴え、Ｐは降りる？と聞くがバスは超満員。降りるにも大変だし、降りてもどうなるか？というところなので、しばらくＰにもたれて我慢する。そのうち、うそのように気分はよくなったが京都駅まで２時間５分。座っていたわたしたちは、まだ良かったが、立っていた人はさぞかし大変だったのではないかと。