おん・ぱーぱす・コーチング

某県　IT企業のセミナー体験談。

レクチャーしてワークをする人達の中にＰＣの画面を覗く人がいました。やだな。目を合わせてほしいなあ。

そうです。

その方だけ参加していただけないのですね。

理由は？ワークを組まされた相手が気に入らない。

つまりライブの現実世界からＰＣに逃げ出した？

しかし、ご本人いわく「逃げ出したなんて人聞きの悪い。バーチャルな世界でライブに繋がってるのさ」

ジャンパーなのです。ネットサーフィンなのです。ちょっとみて、周りの様子をうかがう。うーん違う。と、感じたらどこかにいけばいいと、言う人です。


たしかに、ネットワーク作りでどこかの誰かに向かい「ただいま○○のコーチング研修に参加中。簡単な自己紹介の後、コーヒーが出ました。う・すーい。」みたいな実況中継を彼はこのセミナー中にしております。

コーディネートしていただけた人に言われ～これが彼にとってのリアルでしょう！ とのこと。

そうか私の課題なのか／／／

だったら、ワークの相手はどう感じているのでしょうか。

講師はどう感じているか？是非視点を変えてみてください。

リアルでないと感じられない体を使ったワーク。やっと彼は参加してくれました。

あなたもリアルな世界で気づきを「えま」せんか？