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「ハーバード大学から200人以上の五輪代表が輩出され、 メダリストも複数いる一方で、日本では東大卒の トップスポーツ選手が極めて珍しいことに気づいた」 NHKの取材の対象は、「女性スポーツジャーナリストの 草分け的存在」である長田渚左(おさだなぎさ)さん。 オリンピックシーズンでとりあげられた かつてのゴールドメダリスト水泳選手、 ジェニートンプソンは麻酔医として 権威をもっていた。 運動神経は「良い」も「悪い」もなく、何度も繰り返して 信号を送り続けることで、神経パターンが出来上がる。 漢字や九九を覚えるのも、ボールを投げ、蹴るのも基本は同じで、 要は「根気」の問題。人に比べて覚えるのが多少遅くても、 続けさえすれば必ずできる! 能力は、脳のシナプシスをつなげることで できる。それを引き出す。 答えはあなたの中にある! そして、自分の能力に関して、可能性を広げるのも、 閉じてしまうのも、自分自身の脳が決めてしまうことだから、 常に脳に小さな満足を与えて活動を停止させないことが重要。 「まだまだ変化する。もっともっと成長できる」と自分自身を鍛え、 「メダリストになれる。医師にも弁護士にもなれる」と 思える脳を育てていけばいいのではないか。 とにかく脳を甘やかさず、使い続けることが大切と長田さんは伝えます。 音楽をやるひとに絵が上手な人がおおいようなことでしょうか? スポーツに限らず、こんなメンタルトレーニングで、日本人の能力を 開発できるのでは、という提案でした。 まさにコーチング! あなたの脳力を引き出すために、今やるのは何ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2012 12:02:46 PM
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