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国際ビジュアル会議のフォーラムは非営利の任意団体なのですが、運営の仕方はとても勉強になります。
IFVP 私は、コーチングの神奈川にある某チャプターというNPO活動をずっとしてきました。 しかし。つらくて、つらくて止めてしまいました。 なぜ?か・・・もっというと、よく会議では泣いていたのは私ではなくて ほかのスタッフだったりするのです? 理由は、まったく私にはよくわからないのです。 私は外資系に働いていたときに「あなたは、泣かない」とほめられたことがあります。 それは、日本人の女史が、よく泣くからです。 職場では泣いちゃだめですよ。 男子は泣いてないですよね。 ところが女史は、ミスしたといい泣き、怒られたといって泣く。 それで、泣けば周りの人は突然やさしくなり。それ以上言わなくなる。 ・・・。 だから、ダメなんですね。 NPOも走りだしがうまくいけばプール金ができます。 その時は、誰もが無我夢中になってただでいろいろやります。 ところがプール金が入って何かのきっかけで「●●さんは、こんなに苦労した。 それをシェアしよう・・。」となるとだいたいダメになります。 ●●さんにあげるなら事務にも、経理にもあげなきゃ・・・。 どんどん話は今手元にある小額のお金を分ける話になりました。 しかし、今回アメリカで。プール金を前に「私もこんな無料で頑張っている」 というようなことを言い始め、本当はとても尊敬している講師も 「私だって一日働けば100万円なのに、無料でやってる」と、言い出し わー、ひどい。っと思ったときに、会計をやってるアンがズバッといった 「来年も無料でやらないと会計として運営していけない」 それを聞いて、すごかったのは、 「だったら、ここをもっと上手に運営できる経営者を雇おう」 って意見。 驚いた。 未来の完全な姿はこの団体を500名のグループにしたい。 だから、このために必要なのは、申し訳ないから支払うのではなく、 第三者を雇うことだという。 日本の女子がよくないている非営利団体と違う。 場当たりだったり、その場をまるくおさめない。 国際会議は私に気づきをあた「えま」す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 6, 2013 06:01:12 PM
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