本当に大切なものは書いて残す

2006.04.11

カテゴリ：日常

前の日にやっと、修理中の携帯電話が手元に戻ってきました。

やはり基盤が壊れていたとのことで、新しい基盤と交換したとのこと。
まだ微妙に１年経ってなかったので、無償で直してもらいました。
いろいろお出かけの予定もあるので無償は有難いっス。（笑）

それはそうと、修理依頼する時に基盤が壊れているのでデータが消失するかもしれないとの説明を受け、その場合もそのまま修理を続行する承諾書を書かされたんです。
これにサインをしなければ、修理はそこで止まってしまいますのでサインするしかありませんでした。
で、その時点で勝手に携帯の電源が点いたり消えたりの症状を起していたので、代替機にデータの移行も出来ず、まして自分でメモっておくことも出来ませんでした。
戻ってきて案の定。携帯番号やらアドレスやら消えてました。
前は人のアドレスを手帳に書いていたのですが、今は電話番号やメルアドは全て携帯に格納していたのです。
携帯でしか連絡していなかった方も数人・・・全部消えてしまいました。（苦笑)
それでも２,３人はパソのアドレス知っていますのでこれから連絡をかけられる人もいるのですが、完全に私と連絡を取れなくなってしまった方も数人。
ごめんなさい・・・。
パソコンや携帯などのＯＡ機器に頼りすぎるのも考え物ですね。
もし、この日記を奇特にも読まれてたぶん・・・と思われる方、メールくださると嬉しいです。
（Ｂさん、匿名希望Ｓさ～ん、メールいただけると嬉しいです）

これからは万が一のことを考えて、本当に大切なものは手帳などに書いて残さなければいけませんね。