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2005年12月20日
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カテゴリ:俳句

和


俳句の話ですから、題名も五・七・五でいきました。(^^ゞ

ちょいと前に芭蕉の句について書いたが、
しっかり調べている記事があったので紹介しておく。

古池に飛び込んだカエル(きっこのブログ 2005年12月18日)

まあ、私の解説はテキトウなものだから、
こういう記事は論拠がはっきりしていていい。


要約するのもなんだが、メモ代わりに書いておこう。


紀貫之は「古今和歌集」の序文で
「花になくうぐひす、みずにすむかはづのこゑをきけば、
いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。」
って言ってる。
芭蕉より前では、蛙は声を聞くものだったという出典はここ。
芭蕉自身の言葉(現代語訳になっているが)もある。

蛙飛び込む水の音の解説については、

なーんもしないで生活していたスーパー・ニートの芭蕉さんが、
杉山杉風からタダで借りていた深川の芭蕉庵で昼間ボーっとしながら
“いけす”に飛び込む蛙の音を聞いて、
「蛙飛び込む水の音」という部分だけ最初にできていた。

さて、当時そのあたりに生息していたのは、
トノサマガエルかツチガエル(イボガエル)しかなく、
おそらく体の小さいツチガエルのほうだろう、という。


ま、詳しくはリンク先の記事を読んでください。



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最終更新日  2005年12月31日 08時21分42秒
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