テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:ラミレジィ
はい!こんちわ。
ここ最近の気温、猛暑どころではなく極暑って感じですね。 うちの水槽の水温も、朝から30度超えとか・・・・クーラーつける気もないし、毎年の事なので、ここ数年はFANをつけるとか!も何もしてないです。 まあ、この話は別の機会に・・・。 今回は、交配ラミレジィについてです。 ジャパンラムは・・・。 とあるサイトに、ドイツラムとコバルトブルーラムの交配!ハイブリット種とされてます。 ブリリアントラミレジィは・・・。 まあ、上とよく似た感じでしょう。 そして、うちで生まれた、ドイツとブルーダイアモンドとの交配がこちら! 最近!ジャパンラムと言う名前では、あまり出回ってないのかな? いずれにせよ、この手のドイツラム(もしくはオランダラム)のブルーっぽいのは、交配でたまたま出来た品種です。 昨今ジャパンラムと言う品種として、あまり出回っていないところを見ると、今出回っているブリリアントというのも、一時のものかもしれませんね。 まあ、アクア業界だけじゃなく。園芸業界やペット業界全般で改良品種だらけです。 原種とされているものも、勝手にそれを原種としているだけの話。 有って無いようなもんです。 原種をさかのぼって行くと、どこにたどり着くのか? ラミレジィの原種について、少しだけ調べて見てみたが、さっぱり解らんwww 皆さん、新しいもの好きですよね! たまたま出来た交配種が、たまたま綺麗だったり、格好良い特徴があったりすると、べらぼうな値段で出回ります。 こういう事を専門でやってる人もいますね。 一時、「めだか」ブームでテレビでもよく出てましたね。 べらぼうな値段について、良いとも悪いとも言いません。 作る方も大変でしょうし、それを商品とするための宣伝費なんかも必要です。 お金を持っている人たちやマニアの人たちに、受け入れられるか?が鍵でしょうか! ラミレジィは、やっぱりドイツが一番だと思う。 ドイツラミレジィだって、りっぱな改良品種なんです。 ジャパンラミレジィが出始めの頃、ドイツの倍の値段だった記憶が・・・。 私はもっぱらの貧乏性なので、数万円もする魚には手をだした事ないですね。 一匹あたりで一番高かったのって、4千円くらいで購入したベタかな? 最近はもっぱらコスパ重視! 私の一押しはやっぱり、カージナルテトラっす。 さあ!今日も頑張って、水変えやっていきましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.04 17:23:16
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