ラミレジィ 飼育 について
はい!こんにちわ。オイカワです。今回、クチコミテーマに「水系ペットのお話」と言うテーマを見かけたので、初めてお邪魔させて頂いてます。ブログの表題が「ラミレジィ 飼育」になってますが、詳しい飼育方法や繁殖方法は、随分と昔の日記になりますが、そちらを参照してください。ほんとゴメンナサイ。じゃあ今回ここで、何が言いたいかと言うと・・・。「ラミレジィ 飼育」などでググった際に、誤解を生む説明や不十分な説明についてです。大抵の人が、検索結果で出てきた順番に見ていきますね。販売のサイトを飛ばして、2件、3件と、まあ見て(読んで)いきます。まあ、ほとんどのサイトで、ラミレジィの混泳について「可能」や「温和な同サイズの種となら」と言う表記になってます。また、水槽サイズはペア飼いで30cm~なんて言う解説。こういう情報を見る人って、初心者であったり・ラミレジィの飼育経験が無い人が見るんですよね。っで、初心者が実際に飼育しだして「困った事」になる!完全に「嘘」だ!「虚偽」だ!って訳ではありませんが・・・。混泳する場合、私なら「色々と気を使わないと無理」と言う表現になります。数年前にも、同じ内容の記事を書いてます。いつまで、こんな紛らわしく! そして誤解を生む説明をするのだろうか?ショップの店員さんも、こういう情報だけを頼りに「大丈夫ですよ!」なんて言う説明をして、簡単に済ませる人が大半です。先日、久しぶりにとあるショップへ行った際、「エンゼルフィッシュ」について会話してた中で、熱帯魚のエサ喰いのスピードについて説明してくれる店員さんが居て、凄く好感が持てました。正直、10年近くアクアを趣味としてますが、店員さんから「エサ喰いのスピード」の話が出たのは初めてです。熱帯魚の種類によって、エサ喰いのスピードって違います。先日の「ネオンテトラ」紹介の際にも書いてますが、エサ喰いのスピードが違う種の混泳は「無理」なんです。エサ喰いのスピードが遅いラミレジィは、テトラなどと混泳しても殆どエサにありつく事が出来ず、やせて行って最後には餓死します。これに気付く事が出来れば、救いの手も出せますが、初心者には無理ですね。youtubeで解説している人の中でも、しっかり解説しているな!っと思えるのは、まだ数人です。メーカーサイトの動画なんて、ツッコミどころが満載です。ラミレジィの専門書であっても、まだ説明不足です。情報が簡単に入手できる世の中になりましたが、それと共に紛らわしい情報や・・・最悪の場合。間違った情報として鵜呑みにしてしまう場合があります。私のブログの中でも、言葉足らずな時が多々あると思います。「アクアリウムwiki」の中でも、あからさまに間違った情報が記載されている部分があります。本家のWikipediaでは、学説的な事しか書かれてませんね。先日、全くの別件で情報に惑わされ、1万円も出して粗悪品を購入してしまい。腹いせにブログ書いてます。wwww