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2011.04.10
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カテゴリ:食の安全
→ヨーロッパ系のポット型浄水器のカートリッジの比較表を作ってみました。

浄水器、私は据え置き型よりもポット型(ピッチャー型とも言う)が好きです。

理由は、据え置き型に比べて、

・カートリッジの価格が手ごろなので気軽に交換できる。
・カートリッジ交換の作業が簡単。
・本体の価格も安い。
・蛇口の周りがごちゃごちゃしないので、台所仕事の邪魔にならない。
・一度お水をジャーっと入れて置いておくと、勝手に濾過してくれる。据え置き型はチョロチョロ出るお水が使いたい分出るまで待っていなくてはならないし余ったら捨てたりする。ポットだと出来たお水を使いたい時に必要なだけ使えるので、無駄も減る。
・水道の水圧をかけずにゆっくり濾過するので、濾材の性能が発揮されやすい。

などなどです。


特に、カートリッジの交換がやり易い、というところは、ズボラな私にとっては重要なポイント。
最近、「そう言えば前回に交換したのはお正月だったっけなぁ?」と思って、家の二台のブリタ君達のカートリッジを交換してあげたら、その直後にろ過して飲んだお水がとっても甘く感じられてしまった私ぺろり。うん、これ、毎月頼んでる鹿児島の温泉水と変わらない味じゃん。←って、どんだけサボってんのかい!びっくり

浄水器のカートリッジに使われているイオン交換樹脂や活性炭は、吸着できる不純物の量に限界があるので、これだけの水をろ過できます、という量を超えたら、使っていらっしゃる方はまめに交換して下さいね。

昔は据え置き型、蛇口につける型、と、使っていましたが、ここ十年以上はこのブリタ君達だけが大活躍。
ほんとに、コスパの良い親孝行な子達なんだから。

ブリタ君達が少々疲れて来たこともあり、また、水道水が放射能に汚染されるという事態になり、浄水器について考え直してみようと、色々調べて見ました。

調べる内に、ヨーロッパ系のポット型の浄水器って、メーカー同士、カートリッジに互換性がある場合がある事を知りました。
っていう事は、気に入ったピッチャーがあっても、そのメーカーのカートリッジが気に入らないからって諦めたりしなくても良いっていうことなのね手書きハート

だってね。浄水器のピッチャー型って、可愛いのがいっぱいあるんですよ。




それと、家のピッチャーで使える、
もっと良いカートリッジがあるかも知れない、っていうことなのね手書きハート

そこで、一般に現時点で通販などで日本国内に居ても手に入れやすいヨーロッパ系のポット型の浄水器のカートリッジの比較表を作ってみました。→フリーページで公開中。

よろしかったら、浄水器やカートリッジを選ぶ参考になさってみて下さい。


 私自身は、家のブリタ君に、こちらの→ポットを買い足して、カートリッジは、硬水の国イタリア生まれ、硬水を軟水にする力があるという事で金属イオンの除去力の強そうな
LAICAというカートリッジを組み合わせて使って行こうかと思っています。
ヨウ素は活性炭である程度除去できるという知見があるらしいです→厚生労働省の文書。セシウムやストロンチウムは化学的には金属なので、もしかしたらイオン交換樹脂が少しくらいは効果がある…かな~???
↑この辺りに関する素人なりの私の考えは、これまでの日記にも書いてあります。浄水器の会社には、重大な社会的責任があるので、効果があるとは明言できないだけで、実は私はある程度の効果はあるのではないか、と考えています。       現在の様に、飲んでも「直ちに健康に影響がないレベル」と言われているくらいのレベルで、あくまで気休め的に使うのなら、ですが。
赤ちゃんや子供に回るミネラルウォーターが無いのなら、大人はこうやって水道水を飲んで、そちらにもっと安全なお水を回してあげればよいかな、と。





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Last updated  2011.08.12 18:43:12
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