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カテゴリ:フレンドのみんなへ
昨日の日曜日は一日練習でした。
Bチームのメンバーは、初めての一日練習だった子も多いんじゃないかな。 しかも初めてのグラウンドで、どんな練習ができるかこちらも手探りです。 いつもは時間の問題で、ある程度メニューをこなすのを優先させなくてはならず、「できない子をできるまで」というのは難しいのですが、昨日はちょっとやってみました。 子供たちを見ていると、「なんでこんなことが?」と思えるようなことができなかったりします。 試合開始直前になると、審判が両ベンチに声をかけます。 「ベンチ前!」 そうすると子供たちがベンチ前に一列に並び、中腰で気合を入れます。 その後審判が、「集合!」(「整列!」だったかな?)というと、キャプテンが「行くぞ!」と声をかけて、みんなで「おう!」と合わせ、見慣れたホームベース前の整列になるわけです。 問題は、「中腰で気合を入れる」ところ。 キャプテン「フレンド―!ファイッ」 みんな 「おー!」 キャプテン「ファイッ!」 みんな 「おー!」 キャプテン「ファイッ!」 みんな 「おー!」 副キャプテン「フレンド―!ファイッ」 みんな 「おー!」 副キャプテン「ファイッ!」 みんな 「おー!」 副キャプテン「ファイッ!」 みんな 「おー!」 三番目の子「フレンド―!ファイッ」 みんな 「おー!」 ・ ・ ・ (以下審判が集合させるまで続く) 確かに聞いている分には「ファイッオーファイッオーファイッオー」 と聞こえるわけですが、自分で言うのは、「ファイッ」か「オー」のどちらか。 当たり前ですが、「言って休んで言って休んで」という四拍子の一三拍打ちまたは二四拍打ちです。 「オー!」のところは、まあウラ打ちと言えばウラ打ちですが、そんなに難しいか!? Cチームではいつもぼろぼろでした。いつも苦笑いで試合が始まる感じ。 今できている子も昔はけっこう怪しかったぞ。 ユウはどうしても全部言っちゃう。「ファイッオーファイッオーファイッオー」 リキヤはようやく最近できるようになったけどとっても必死。 H.リョータは恐る恐る言うからすごく声が小さい。 ナオは途中でなんだか分からなくなって首をかしげてしまう。 こんなことにも時間をかけることができた一日練習でしたとさ。 そこそこみんなできるようになりましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/03 01:39:20 PM
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