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カテゴリ:フレンドのみんなへ
日曜日の一日練習では、いろんな子にピッチング練習やキャッチャーの練習をやってもらいました。
まだこれくらいだと、みんな恐れを知らないので、やりたいやりたいとうるさい。 ピッチャーは、やったことがあるE.コースケ、ユースケ、レオンの他に、T.コースケ、M.リョータ、リキヤもやりましたね。 キャッチャーも、リキヤとM.リョータが練習しました。 それぞれ、ピッチャーやキャッチャーにしようというよりは、捕り方や投げ方をきっちりしようということです。 ピッチャーコーナーでは、エグチコーチがつきっきりでみんなのフォームを矯正。 ピッチャーの投げ方は基本ですからね。 みんな楽しかったらしく、「オレの時間が一番短かった~」(そんなことはありません)、「ピッチャーちょっと自信ついた!」とか、いろいろ言ってたな。 キャッチャーコーナーでは、サトーコーチやtomypapaが、子供に防具をつけさせて正面で捕ることや低めのボールに下からグローブを出す練習。ショートバウンドを胸に当てて前に落とす練習。 顔が逃げてると、胸に当てて前に落とすことができません。 それに気づくことができた、という程度かな? シロート的には、左のキャッチャーがいてもいいんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。 フレンジャーを見てても、最近とみに左バッターが増えていて、右キャッチャーの優位点が減っている気がする。 リキヤやH.リョータがキャッチャーできるかはともかく(もっと野球を勉強しないとな)、これからは左キャッチャーも普通に登場してくるかもしれませんね。 午後はスナカワコーチにアイディアをもらって、「バントだけ紅白戦」をやりました。思ったよりはちゃんとしてたかな。 グラウンドが狭くて危なかったので、けん制なし、したがって盗塁もなしのルールでしたが、本当は足でかき回すことでバントの効果がより増すはず。 みんなだんだんバントが上手になってるけど、フォアボール狙いの子が何人かいたな。 ストライクも見逃した揚句にフォアボールを選んでよしよしみたいになっている。 バントは消極的な姿勢だと絶対に決まらない。バッティングよりそのへんはむしろ正直に結果に表れます。 今回は子供たちがピッチャーをやって、ボールを見逃す練習にはなりましたが、コーチの速い球でもビビらずにできたら、試合で絶対うまくいくと思うんだよね。 今度やってみましょうか、モロハシヘッド。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/04 12:54:03 PM
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