大宮フレンド応援日記

　＊最近は４チーム別々での活動だったりと、車出しの調整で苦労していることを踏まえて、今回はどこのチームでも起こりうる問題提起をしたいと思います。（本来ブログで書く内容ではないかもしれません）

　どこの少年野球チーム、いやサッカーでもバスケットボールでも、少年・少女スポーツには試合等での移動は欠かせません。小学校高学年になれば移動距離が短い場合は自転車での移動も可能ですが、移動距離が長くなれば、車での移動ということになります。子どもがスポーツ（スポーツだけではないとは思いますが）をやっていれば、どこのチームでも親はこの役目を果たさなければならないわけです。
　もちろんフレンドでもお父さん・お母さんが中心となって、車出しをしていただいています。自分の子どもがチームにお世話になっているのだから、当然の役目なのかもしれませんが。お父さん・お母さんも週末は何かと忙しいし、仕事だったり兄弟のお世話係だったりとやむを得ない事情もあります。
　それでも、フレンドが設立以来、車出しを含めたお世話をお父さん・お母さん中心にやってこれたのは、助け合いの気持ちだと思っています。フレンドにお世話になって３年余りのreochichiがこんな話しをして、ちょっとでしゃばっている感はあるのですが、皆さんにも考えていただきたいと思います。
　助け合いの気持ちを皆さんが持っていたから、今までやってこれましたし、これからもチームの輪でやっていけるとは思っていますが、車の数が足りず移動ができないという最悪の場合は、試合ができないというケースも考えられます。
　reochichiも今まで同様、子どもたちに野球の楽しさを教えていきたいと思っているので、苦労は惜しみません。（苦労だとは思っていませんが）フレンドにお世話になっている皆さんもできる範囲でご協力をいただければと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。