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カテゴリ:フレンドのみんなへ
土曜日は松平コーチの告別式でした。
あいにくの雨のなか、フレンド関係者多数の参列ありがとうございました。 お通夜も含めると、中学生から高校生に至るまでの大勢のOBたちもやってきました。 現役のフレンジャー達はユニフォーム姿に身を包み、待ち時間もおとなしく、お焼香のときにはそれぞれのチームのキャプテンを先頭に、見事なあいさつ。 現役の子たちのなかでの一番弟子は、トナカイピッチングコーチにしがみついて号泣していたし、Aチームの10番も最後までしゃくりあげていた。 お焼香のときも、出棺のときも、教えてもらった通りのきれいな整列と素晴らしいお礼ができました。 松平コーチ、あなたの教え子たちは立派に育っています。 もう会えないけれど、もう教えてもらえないけれど、もう一緒に酒も飲めないけど、天国から見守ってもらって、本当に大事なところでちょっとだけ力を貸してもらいましょう。いいですよね、松平さん。 さて、そんな思いを胸に、翌日は川口近隣Jr.大会の最終戦。 ここまで一敗できているフレンドは、松平コーチのためにも最終戦を勝利で飾りたいところです。 最終戦と言うこともあり、「決勝戦と思って臨め」とプレッシャーをかけまくるモロハシヘッド。 そのプレッシャーが悪影響を及ぼすこと数知れず。 でも、それでいいんです。そのためにプレッシャーかけたんだから。 惜敗後、数名のフレンジャーは泣いてましたが、いろいろと思うところがあるのはいいことだ。 昨日見た映画のなかで、日本のロケット開発の父と呼ばれる糸川博士が「失敗ではない。成果だ」と言っていたことが紹介されていました。 野球だって同じです。 言いつくされた言葉ではありますが、失敗しないと次には進めない。 「次は何で失敗してもらおうか」というのは、コーチ陣の考え方としても大事かもしれませんね。 なんだか発散してますね。明日から立て直します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/17 12:09:22 PM
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