無いナイづくし
場所も良くない、お店も立派でない、お金も無い、人もいない、お客も少ない、ナイナイづくしだから、知恵が出る。有る事の結果の分析は、難しいけど、「ない」とするところからの結果ヅクリの方が容易です。仮にあっても、ないものとして、それぞれの要因(ファクター)の結果に及ぼす影響力を洗い直してみようでは有りませんか!何もないから、情熱と知恵の必要性がクローズアップされる。現状に甘んじていると、危険です。そして、不用になったものや無駄を省く事によって、必要な力を必要な場所に集中させる事です。カタチの有るモノは、いずれ無くなる。無くならないものをバージョンアップさせることが、いつの時代にも要求されることではないでしょうか。