ミツバの記録

プロフィールにも書いてありますが、私、首が短いんです。
短いだけじゃなく太めなんですね。
そのせいかペンダントやネックレスがどうも似合わなくて。
気に入ったデザインが見つかってもペンダントやネックレスだと躊躇しちゃいます。
本当はピアスとお揃いで着けたいんですけどね。
できればリングと３点セットとかね。憧れです。

買ってみても、いざ身に着けてみると、な～んかピンと来ないんですよね。
レビューでも時々見かけます、「品物は綺麗でとっても良かったけど自分には合わなかった」って。
ああ、なんか、自分の事のようです。ほんと他人事じゃありません。
それでも２０代の頃は深く考えもせずお構いなしに着けていたし、今ほど鏡の前で疑問を感じなかったんですけどね。
それはきっと、お肌のコンディションやフェイスラインが変化したからなんでしょうね。
段々と似合う物が変わってきたという感じ。
ピアスなら比較的無難というか大丈夫なんですけど、それでもやっぱり似合わなくなってる物もありました。
買った当時は気に入ってヘビロテしてたのに、今着けてみると「……」。
思わず無言です(笑)

デザインは凄～く素敵なのに着けてみるといまいち→出番が無くなり→お蔵入り…のパターンが圧倒的に多いのもペンダント系ですね。
そう思うと、ペンダント＆ピアスのセットで買うより、単品で予算をかけたほうが良いかな～って感じで、ピアスはちょっと高くても欲しくなってしまいます。
ペンダントは一粒ダイヤのデザインが地金違いでＹＧ、ＷＧ、ＰＧとあれば足りちゃうかな、って感じです。
ピアスとリングに合わせる時は地金だけ選べば良いので楽だし。
…あっ！
似合わないと言うのもあるけど、服と合わせるのが苦手でと言うのもありますね。
結局センスの問題のような気もしてきました(笑)
ただ、やっぱり町を歩いてたりして、私ほど似合わない人は見たことが無いんですよね。
大げさじゃなく客観的に見て、なんですけど。
それでもアクセサリーは人のためではなく自分のため、自己満足の世界だと思ってるのでこれからも着け続けます。
こう言ってる側から欲しいネックレスもあるし(笑)。

以前にニュースキャスターの田丸美寿々さんがインタビューで「ネックレスやペンダントは着けないんですか？」と聞かれて、「自分は首が短いから、似合わない。着けると余計に短さが際立ってしまうから」のような内容で答えていて「え～！？」とビックリしました。
あの人が短いんだったら、私なんてどうなっちゃうの？って。
それから鏡をしげしげと見て、やっぱり変だったのは首の長さのせいでバランス悪かったのか。
と、納得したのでした。
でも、だからと言ってそれから着けなかったというわけじゃないんですけどね。

もうヒカリモノ歴も長いんで「なんでこんなの買っちゃったの？」って、当時は血迷ってたとしか思えない物もありますけど(しかも、いくつもあるし！？)
それは似合う、似合わない以前の問題として(笑)好みも確実に変わってきましたしね。
そう思うと「一生物のジュエリー」って言葉には揺らめかなくなったので、少し楽にはなったかな。