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神社仏閣を巡る時、最近集めているのが御朱印。 最近では老若男女問わず御朱印が人気らしく、 御朱印を紹介した書籍も何冊か出版されているほどです。 今回は、そんな御朱印を集めた 私のオリジナルノートお見せします。 皆さんご存知だとは思いますが、 御朱印は、神社や寺院において、 主にー参拝者向けに押印される印章、およびその印影のこと。 「記念スタンプ」とは違い、 寺社の職員や僧侶、神職などが押印するもので、 単に印を押すだけでなく、 その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、 その墨書も含んだもののことをいいます。 一般的には、御朱印帳と呼ばれる蛇腹状のノートを差し出し、 そこに印や書を書いてもらうのですが、 御朱印帳がない場合は、 小さな半紙に書かれたものを購入することが出来ます。 私も最初は御朱印帳に集めようと思ったのですが、 なかなか気に入ったデザインのものが見つからず、 そうしてるうちに、折角だから 自分らしくアレンジの効いたノートにしようと、 エルメスのノートを使うことにしたのです。 それがこちら。 筆ペンで、「GOSHUIN帳」とラフに書いた表紙。 中身はというと 見開きの左側のページに御朱印、 右側には、御朱印を半紙で購入した時に入れてくれる 寺社の袋を貼り付けています。 (袋をポケット代わりに、パンフなどを入れています) 御朱印に関しては、エルメスのノートをそのまま差し出して 書いてもらうわけにはいかないので、 毎回半紙で購入したものをノートに貼ってます。 貼り方は、写真用のビニールコーナーにはめ込むスタイル。 よれずに綺麗に保管できるのでオススメですよ。 それぞれ寺社の特徴があらわれている御朱印。 御朱印収集歴が浅い私はまだ30枚ほどしかないのですが、 その中でのお気に入りはこの2枚。 墨書の躍動感が美しい奈良・薬師寺のものと、 豊臣秀吉ゆかりの瓢箪柄の印が味わい深い京都・豊国神社のもの。 私にとって御朱印は、小さな絵画鑑賞でもあります。 そして、このノートには、御朱印以外にも、 寺社に関連したものが色々とスクラップされています。 例えば、明治神宮御苑の入場券やパンフレット、 様々な神社のおみくじなど。 寺社関連のものは、処分せずに こういうノートに収めると気持ちも落ち着きます。 神様仏様が大集合したようなこのオリジナルノートは、 今や私の大切な宝物。 今年の秋も、このノートを持って寺社巡りを楽しみたいものです。
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