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真理探究と歴史探訪

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2016年06月10日
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この6月を迎えて観えてきたことがあった。それは、どうやら「北斗」の世界は、「北斗九星」(上の掲載図)が基盤となるらしいということが、感覚的に掴めたということである。

これまでのブログ記事では、「北斗七星」に「輔星(ほせい・アルコル)」を加えて「北斗八星」という解釈をしてきたのだが、上の図に示したように、さらにもう一つの「弼星(ひつせい)」を加えて「北斗九星」とすることで、いわゆる「九星」(上図のカッコで示した九つ)の魔法陣とも整合してくることが認識できたということだ。

※関連記事・・・八角形と北辰信仰⇒ リンク

つまり、従来の北斗七星に「左輔(さほ・輔星・8番目の星)」と「右弼(ゆうひつ・弼星・9番目の星)」の二つの星を加えた「北斗九星」という捉え方が、「北斗」を認識する際に最も普遍性があると感じられたというわけである。


そしてさらに、約26000年周期という地球の歳差運動において、約2,000年~3,000年の一定期間に「北極点(地軸の北端)」に一番近い「北極星」(現在は小熊座のポラリス)を加えて「十」で全てとする世界、すなわち「北斗九星」に十番目の星たる「北極星」を加えて、言わば「十全」(完璧)の世界を見出すことができる。

この「北極点」を巡る「十」の星々が判然と認識できたとき、それに連動するかのように私の脳裏には「十角形」が観えてきた。そして、その「十」の星々と想定した「十角形」の中心こそ、目に見えない不動の「北極点」ということになる。


・・・いよいよ破竹(八九)の勢いで世界は、本来の「自由(十)」を取り戻すべく、大きく動き始めたのではあるまいか・・・


以下は、当ブログで書いてきた「十」に纏わる[数と形]に関する記事を選出したものである。

※関連記事・・・そして「十」の時代へ⇒ リンク

※関連記事・・・「10角形」の立体構成⇒ リンク

※関連記事・・・「十」の必然性⇒ リンク

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最終更新日  2016年06月10日 10時16分48秒


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