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カテゴリ:WEBビジネス
ITバブルと言われた頃。
「我社の製品はあの有名製品とここが違うんです!」 私「おお!自信ありげですねぇ^^ で、どのようなところが?」 「はい、この"弁当予約"機能はユーザーさまに絶賛されております。」 私「(´-ω-`)・・・トオイメ」 本気(と書いて"マジ"と読む)か!? おい! 本気(と書いて"マジ"と読む)で言ってんのか?? ド壺だ。 トッピンシャンだ。 マチガイナイ そう思いました。 有る意味様々な製品の新機能は成熟しきっている。 メーカーも分かっている。 作る側は専門家だから、超高機能も 「お!これは絶対受ける!!」 と思えるのだが、 一般消費者は素人ですからその機能を理解するのに時間がかかる。 時間がかかると「決済」するタイミングを通り越してしまう。 ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの写真だって、降りたばっかの時に 超簡単見るだけ!のプロモーションをされちゃうから思わずバカ高い写真を買って しまうわけですから・・・。 そういうわけで(ドンナ?)、 これからはツーカーの携帯電話のように、 1.説明書無しでも使えるような製品、 加えて 2.付加価値の有る製品を出せ! ミタイナ・・・。 ※ツーカーは2.がないので没。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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