小島トモオス

おはよーございますー
（はらへった）


まだ結構寒いのに半袖できちゃいました。
よく考えたら10月。
制服も衣替えでみんな長袖？
電車通勤だったらかなり浮いちゃっていたろうな･･･


ってことで、今日は外出しないようにしよう（笑）


さてさて、最近身の回りって言うか、自分の環境が季節の変わり目ってこともあり、バサって
変わろうとしています。

みなさんも転勤とか転籍とか転職とか退職とか色々ある月ですよね？


そんな時、ﾁﾗｯって思うのが、ここって食い物にされているんじゃない？
って思われる会社が結構あるなぁってことです。

食いものっていう意味はいくつかあるんですが、いづれも経営者の方針から来るものが多い
ように感じます。


例えば、インターネットを中心にしたビジネスでスピンアウト！させた会社にじゃんじゃん
本体の余剰人員を送り込むとか。

ネットビジネスって、ある規模までも経費的に小リスクである程度利益の出るプロトタイプ
を作れるのが良いところなのに、儲かりそうだからって固定費（人、特に親会社の余剰人員）
をガンガン送られてしまえば当然のごとくその良さが消されてちゃう。

んで、会社が死んじゃったり･･･


あと、経費を最小限に抑えてスタートすればいいのに、ガンガン経費使って目論んでいた
ビジネスモデルが失敗し、キャッシュもなくなっているので取り返しつかなくなる････
純粋に開発請負で、工数でお金もらえて入金の算段も出来ていて、さらに、今後もその
請負スタイルで続けるのであればその範囲内でやればいいんだけれどさ・・・・。


とか。


ネットビジネスって、一強全弱＆ニッチの世界。

同じジャンルの一強に追いつくにはかなりの人・物・金（特に智恵）を使うことになる。
（結局オールドスタイルと変わらない、つうか、それがビジネス)


要するに、ネットビジネスは業界参入手法の一つ。

賢いやり方は、一強の参入障壁である小さなビジネス（≒ニッチ）で自身のステータスを
確定（ニッチの一強）し、余剰資金を使い、本物の一強の牙城を崩していくってやり方な
んだろうかと。



そのためにも

税金払ってでも余剰資金はためて置かないといけないのですよ。（資産でもｲｲｹﾄﾞ)


その上で、「確実に勝てる」中期計画から、銀行融資・IPOって言う順番が正当で
真っ当で当たり前のやり方だって思っています。オレは。



という事で、朝方そんなことを考えながら来たので文章にしておこう。



ﾐﾀｲﾅ





そんな日記でした！



じゃ～