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2022.04.16
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カテゴリ:昭和の日常
​​


​​​​​ブロマイドとは写真用印画紙のことを言いますね。
​​そしてプロマイド​​とは、思い切りポーズをとった
​​スターの写真のことですね。
​​それは東京浅草にある​マルベル堂​さんが名付けて
​​呼称したものだそうです。
​​だからプロマイドというのはマルベル堂さんの
​​製品ということです。


​​​​
​​昭和の中期では、自分がファンであるスターは
​​雲の上の存在。
​​​​​​陶器のような肌と 真珠のような歯のスターの
ブロマイドは、少女にとっては宝物だったのですね。



ブロマイドの売り上げは、そのスターの
​人気のバロメーター​だったのです。
歌手であれば やはり歌唱力の評価というより
ビジュアル面で総合的に好まれる容姿のスターが
売り上げが高かった気がします。
レコードもそうだったのですが、枚数の売り上げで
昭和では奇声が発せられていたのです。



昭和30年代 歌手は投げられた紙テープの量
人気の濃淡が一目瞭然でした。
だけれど、投げられたテープの芯が歌手の顔に
当たるので危険だったのです。

生記憶なのですが​飯田久彦​​さん
(歌手引退後、ビクターのディレクターとして、​
ピンクレディーや小泉今日子さんなどを担当、
​​​サザンのチャコの海岸物語​​チャコ​​とはこの方のこと)​​​

テープを避ける技が巧みで見とれたものでしたが
とうとう怪我をしてしまい、その後眼帯をして
ステージで歌っていたのです。
それがテープ廃止のきっかけになったアクシデント
だったのでしょうね。






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最終更新日  2022.04.16 22:09:27
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