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おレンさん

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2005.06.23
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カテゴリ:大航海時代
睡眠もよくとったし、リスボンを出港です。
あいにくの雨模様ですが、わたしのジーベックならば、ロンドンまで15日程度の時間でつくことができます。
ロンドンを目指すのは、もちろんこれから海事ギルドにお世話になって、軍人としての活動をするためです。
そのためにはジーベックは商用なので、戦闘艦を新造したものの、造船所の親方が未熟で改造なんかできねぇって言うんです。
しかたなく改造できる人を捜して、新造したチュニスから各港によりつつ、噂を頼りにロンドンまでたどりついたのです。
早速、造船所にいったのですが、やはりここでもダメか・・・
泣けてきたので、酒場でくだを巻いていると、ちょっと強面のイスパニアンに声を掛けられました。
非力で軟弱な私は震えが止まらず、何も喋ることが出来ません。
「大型ガレーの改造を頼みたいというのはあなたですか?」
その人から出た言葉は、その強面からは想像できない紳士的な言葉でした。
ホッと一安心。
飲みすぎで酔いつぶれた私の無礼な態度に嫌な顔一つせずに、造船所までエスコートしてくれた上に、見事な技術を披露して、あっという間に改造を終わらせてくれました。
しかも料金も格安で(^.^)
ありがと~。感謝の気持ちと悪かった態度のお詫びに倍額を支払い、お礼を言ってその場を離れました。
商会メンバーのもなニーサンの立場も危うい?wとか思いつつ、今度は大砲を作りに、大砲作りのメッカハンブルグへ出港です。

そこには常時数十人もの大砲職人さんがおられて、大砲作りに勤しんでおります。
へたれで未熟な私ですが、こっそり紛れ込んで大砲作りを開始しました。
今回は今まで一度も作ったことがないカロネード砲に挑戦です。
しばらくはキャノン砲を使っていたのですが、海賊対策には一撃必殺であるキャノンは威力を発揮しましたが、不器用で早く装填ができない私には、次弾を打ち込む自信が無かったのです。
一方カロネード砲は威力が強い割には扱いやすい大砲だと聞いていました。
実際に作ってみて、これなら私でも十分に使いこなせるだろうと、さらにたくさん量産しました。
結局カロネード12門砲を6個作り、さらに商会メンバーの大砲職人のランポウさんから14門砲3個を譲り受け、海事の準備は着々と進んでいます。

さて、鉱石を買うお金が無くなって来たので、銀行へ行くと
えぇ?!
お金無いよ・・・
どうしよう、どうしよう
頭を抱えていると、優しくてお金持ちなるのネーサンがダイヤ交易に連れて行ってくれると(>_<)
ありがと~ネーサン(^^♪

ダイヤの産地は遥か彼方のアフリカはカリビブ港です。
こういう時こそ私のジーベックが役に立つ・・・・
ハズだったんですが、帆を市販の安いものにしていたので、ルノネーサンの方が早いんだよね・・・
カリビブ港はイングランドの同盟港ですが、常連でイングランド国籍のるのネーサンの顔パスで入れてもらいました。
周り中がイングランド人ばかりの中、肩身の狭い思いをしつつ、ダイヤの買い付けです。
とにかく貧乏脱出のためにイッパイイッパイ買い付けましたw

帰りも引っ張ってもらいます。
何から何までスイマセン;;
実はこの時同行した人があと2人います。
るのネーサンといつも一緒に行動しているゆらニーサンと、るのネーサンの妹のあでるちゃんです。
このメンバーには実は重大な問題があるのです。
ゆらニーサンが『災害大王』だということw
ゆらニーサンと航海すると、必ず嵐が起こり、その他の災害も枚挙に暇が無い程、次々と災害に見舞われるという・・・
ハイリスクノーリターン?w
でも今回の旅は結構平穏なんですよね・・後が怖い

マディラ沖を航行中スネークニーサンから海賊に襲われたとの報が。
ダイヤ満載でなければ復讐に行くのに
でも、よく聞いてみると
相手は重ガレー(戦闘レベル50)とラ・レアルの2隻で、スネークニーサンはフリゲート。
なんと重ガレーを撃沈、ラ・レアルにも重大なダメージを与えたとのこと。
あえなく撃沈されはしたものの、なにも収奪されることもなく、無事だったようです。
しかも重ガレーが賞金首だったようで、賞金も手に入れました。
スネークニーサンはほんとに強い。
前に重ガレーを1撃で倒したのを見たことがあるけれど、改めてその強さを思い知りました。
スネークニーサンの使っていたキャノン砲と白兵された際に使用した撤収の鐘を私が作製しているのは、誇らしい限りです。
使われる道具もスネークニーサンみたいな、性能を最大限に発揮させてくれる人に使われるのは嬉しいことでしょう。

さて、私たちは順調に航行・・・
ここどこ?
既に安全海域に入ってはいるものの、陸地が全く見えません(T_T)
やはりゆらニーサンはやってくれました。
しかも、磁場異常が感染することも初めて知りました。直後私の船が炎に包まれ・・こわいよう
やっと見えてきた陸地もアイルランドだったしねorz
そして・・・
すべての港で宝石が暴落or相場低
こんなオチだったとは(>_<)
るのネーサンとあきれつつ、今日は就寝しました。



今日の大航海時代のお供は
塩野七生著
「海の都の物語」
昨日と一緒だけど、しばらくこれかなぁ





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最終更新日  2005.06.23 11:13:10
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