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久し振りに再開されたシャトル打ち上げ。
日本人の野口さんも乗っているとあって、日本でも注目されておりますが。 前に働いていた時にアルバイトさんから質問されたことが蘇ってきたので、それについて書きたいと思います。 アポロ11号といえば、初めて月面に降り立ったことで有名ですが、実際にはアリゾナあたりで撮影したものではないか?という疑惑があります。 疑惑があるというかそう主張している人達がいます。 どういう人達かというと自称UFO研究家とかオカルト研究家とか小説家といった人達ですね。 (「宇宙を研究する人達の中には地球外知的生命体探査をしている人が居ますが、UFO研究家とかいう人と混同しないでくださいね。 地球外知的生命体探査はれっきとした科学、UFO研究はオカルトです。 代表的な生命体探査を挙げると、NASAのオリジン計画と民間のSETIがあります。 オリジン計画は第2の地球を見つけ最終的には地球外生命を発見しようという計画で、有名なハッブル宇宙望遠鏡もその計画の一旦を担っています。 またSETIは電波望遠鏡を使って、宇宙からの様々な電波を解析し、その中に有意信号が無いかを調べるというものです。 どちらもネットで調べるといくらでもでてきますので、見てみるとなかなか面白いですよ。」) アポロ11号ですが、アリゾナで撮影されたということに対する根拠として挙げられるのが、月面に立てたはずの星条旗が揺れているということです。 コレに対する回答はいくつかあります。 「旗に形状記憶合金が使われていた」 これが大本にあります。その上で 1、月には地震が非常に多い 2、少ないながらも月にも大気が存在する 3、そういうシュチエーションで撮影するために、宇宙飛行士がわざと揺らした 以上で解決ですね?w 宇宙で撮影された写真でUFOらしきものが写っていることに関してはいろいろ説があってよく分かりません。 科学的に説明できるものも沢山ありますが、説明できないこともあります。 ただ私はUFOに興味は無いので、この話題はスルーw あとは簡単に月に行ったことを証明することが出来ます。 月を見ればいい 何を馬鹿なと思うかもしれませんが、 望遠鏡を使います。 すばるやハッブルを使えば、月面に残されたアポロシリーズが持ち込んだ品々が見えるでしょう。 また、当時の追跡局の記録もあります。 証拠が実在しているんですよね。 それでもNASAのでっちあげって言ってる人は現実から目を逸らしている人か、脳内に構築された架空の世界の住人なのでしょうw 今回のスペースシャトルはカメラを大量に付けたことで、タイルの傷は今までより遥かに少ないにも係わらす、まるで致命的な傷のように報道されていますね。 前回の事故があるだけに仕方ないですが、日本のマスコミにはうんざり。 まだ検証の結果も出ないうちから、ディスカバリーの帰還はムリみたいなことまで言ってる番組もありましたね。 野口さんの存在意義を否定してどうするのw スペースシャトルの報道の影に隠れてしまいましたが、ESAが火星の日照面に大量の氷を発見しましたね。 遠い将来の話ですが、火星有人探査→火星有人化に希望が見えるニュースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.31 12:01:39
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