取扱説明書・保証書の保管
よく取扱説明書とか書類など、ビシーっとファイリングされてるのをみると、私には無理と思ってしまいます。何が無理なのかと言いますと、1.ファイリングに時間をかけた割には、使用頻度が少ない。2.ファイリングに時間をかけた割には、誰もほめない。3.そもそもファイリングするほどのものか?4.すべてをファイリングすると意外と場所をとる。今回は取扱説明書と保証書に限定してみます。1について取扱説明書は、購入時にこそ見れども、その後は処分になるまで見ないものが半分くらい。ときどき、メンテナンスはどうだったか確認する。例えば、掃除機や冷蔵庫や洗濯機。わからないことはほとんどなく、よほど気になれば、ネット検索。2について誰もほめない以前に誰も気づいてない。旦那さんが取扱説明書を見るのは、ほぼ皆無。3について機能を知りたいから、購入時には見るが、それっきり。例えば、くるくるドライヤー。4について収納場所が少ない3LDKには天袋は貴重。ということで、1.ネットで取扱説明書をダウンロードできるのなら、紙ベースは捨てる。2.保証期間が切れたもので、もし、その商品が壊れたときに修理する可能性の 少ないものは捨てる。(例えばオーブントースター)ネットの取扱説明書はここ5年くらいのものは割りとありました。10年も前のものはありませんでした。オーブンやガスコンロは、ナショナルを使っています。以前、オーブンが故障したときに修理に来ていただきましたが、もう製造していないので、部品があれば修理可能ですが、なければ新しいのを買ってくださいといわれました。何年も前に購入したときの取扱説明書に書いてあったメンテナンス用の電話番号にかけたら、番号が変更になっていた。取扱説明書を天袋から取り出す前にネット検索します。それでも取扱説明書は必要か?考えてしまいます。性格も関係してくると思います。旦那さんなら、全く気にしない性格なので、入れっぱなしで大丈夫です。きっと整理する時間のほうが無駄と感じるタイプです。最後まで読んで下さってありがとうございます。愛が降り注ぎますように