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「今年も役員こなくてよかったぁ~」
「どうしたら役員しなくてもいいんでしょうか?」 「役員、受けた以上は職務くらい全うするわ」 「かかわったら、深みにはめられちゃった、どうしよう」 「懇談はさっさとエスケープよ!」 保護者、とくに母親のPTAに関する楽天日記の記述をみているといろんなスタンスの母親がいらっしゃるものだなぁ、とつくづく思う。 じゃあ、これをひっくり返してみるとPTA役員になることがいかに「損」なこと(そうみえる?)なのか。 時間だけでなくて、労力、知力、体力も使って何を得られるのか。そこに残るのは疲労感だけだとしたらむなしいなぁ。 せめて行事後の達成感や楽しかったぁというおもいくらいは味わって欲しいと会長である私は思う。 役員をすると、「去年までの継続でいい」と言うタイプと「さらに高みを見て、目指す」タイプがいることがわかる。 でも、この高みを見て目指してしまうと、「熱心な役員のせいで会員の活動量が以前より多くなったりすること」につながりかねない。 ならば、どうすればいいのか。 地道にPTAの話をいろんなところでしていくしかないのである。 それは会長も副会長も本部役員も運営委員もみんなでやるしかないのである。なんて地道だ。(汗) ここまでしてやる役員。それでもよく思われない役員たち。 なんだか悲しくなってくるよねぇ~。 追伸:でもやるっきゃないんだよね。(^.^) 今日からまたがんばろっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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