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今日は冷たい雨の中、中学校の卒業式(文書によると「卒業証書授与式」らしい)に来賓として、でかけてきました。
入学式、体育大会、2度の会議、1度の講演、そして今回の卒業式、中学校には都合6度伺いました。 この中学校、ちなみに私の母校ではありません。 そのせいか、入学式でも卒業式でも校歌を歌えないのが悔しかったりしますし(私は、小学校の校歌はちゃんと声を出して歌います)、ここにくるとちょっと「借りてきた猫」状態になってしまいます。 でも、今日の卒業式はよかった。 きちんとした雰囲気の中、ちゃんと式はおこなわれていきました。 やはり義務教育の終了っていうのは、重みがあるんでしょうね。 また、送辞・答辞もすばらしかったです。 特に答辞を読んだ3年生の女子は、長女の同級生のお姉さんで、お父さんは私が広報委員だったときの委員長さんだったこともあり、個人的に感情も入り、見入りました。 彼女、途中で泣いてしまいましたが、最後はちきんとまとめたのにも感心しました。 それと3年生が歌った「旅立ちの日に」。さすが中学生の合唱です。 長女の学年(6年)が歌うのとはちょっと違い、メリハリもあり、男子も大多数がちゃんと声を出して、3部合唱がちゃんとできていました。 あ、肝心なPTA会長の挨拶をきちんと記憶にとどめませんでした。 あまりにも答辞と合唱がインパクト強くて・・。 いい時間を過ごさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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