元ＰＴＡ会長のやってきたこと、今おもうこと

中学校での卒業式が過日行われました。

今年は役員でもないし、保護者でもないので、参加をしませんでした。
娘から聞いた話と、その後におあいした卒業生を持つ保護者や来賓の方々の話をまとめると
こんなところです。

＜娘から聞いた話＞
・去年より落ち着いた静かな卒業式だった
・「仰げば尊し」「蛍の光」はどうなの？という声が生徒の中では多かった

＜役員さんや来賓の方から聞いた話＞
・ここ数年で一番落ち着いた厳粛な卒業式だった
・「仰げば尊し」「蛍の光」を歌ったのはよかった
　（昨年度までは吹奏楽部の演奏だった模様）
　
立場が違うと、見方もかわるものなのだなぁ、と感じました。

私的にはもう少し「若々しい」「躍動感がある」卒業式でもいいと思うんですけど・・
ダメでしょうかね？

ちなみに『３月９日』は、昨年や今年に、中学高校の卒業式でうたわれたり、かかったりすると
いうレミオロメンの曲のタイトルです。
私もこの曲、好きですね。