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試合終了(パ・リーグ、西武0-1日本ハム、6回戦、4日、ベルーナドーム)昨年3月25日のソフトバンクとの開幕戦で球団では66年ぶりとなる新人での開幕投手を務めた日本ハム・北山亘輝投手(24)が同戦以来となる先発登板で6回を75球、無安打無失点、2四球と好投した。 「1軍で長いイニングを投げるのは初めてでしたが、(捕手の)マルティネスのリードのおかげで落ち着いて投げることができました。野手の皆さんからもたくさんの声を掛けてもらって助かりました。皆さんに感謝したいです」 ポンセ、ガントの両外国人が負傷で帰国するなど先発陣の駒不足から、新庄剛志監督(51)が北山の先発転向を決断。4月13日に出場選手登録を外れ、先発調整に専念してきた。 北山自身も「先発完投してチームを勝利に導く投手になりたいという思いで入団した。チャンスをいただけるのはありがたい」と前向きに挑戦。3日には「(2軍施設のある)鎌ケ谷に行った日からこの日に向けてしっかり過ごしてきたので、人事を尽くして天命を待つぐらいの気持ちで。ここで(先発のポジションを)つかむか、つかまないかっていうのは個人的にもチーム的にも本当に勝負だと思う」と話していた。
最終更新:5/4(木) 16:19HBCラジオ
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Last updated
May 4, 2023 04:20:19 PM
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