日本ハムの新庄監督が5日、自身がデザインしたド派手な高級外車で新球場「エスコンフィールド北海道」入りした。 自身がイメージキャラクターを務める自動車販売会社「ティーバイティーホールディングス」協力の下、約8000万円のランボルギーニ・カウンタッククワトロバルボーレ(1985年式)をデザイン。今月13~18日まで「NEW AGE GAMES produced by SHINJO」と、題して行う本拠地5試合で着用する新庄監督デザインのユニホームカラーを踏襲した。 新庄監督は「僕、小さい頃からの夢が“カウンタックに乗りたい”だった。念願だったユニホームをデザインさせてもらったので、憧れのカウンタックもユニホームと一緒にデザインしてくれと」と経緯を説明。指揮官プロデュースの5試合は「1番・センター、彼(カウンタック)」と、冗談交じりに語り「さっき運転してきたら、みんな渋滞になるくらいガン見。20台くらい停まっていた」と、上機嫌だった。
最終更新:5/5(金) 14:31HBCラジオ