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6回表試合中「日本ハム2-3ソフトバンク」(23日、エスコンフィールド) ドラフト1位の矢沢が超ファインプレーで球場を沸かせた。 五回1死、今宮の右翼線への浅い飛球に全速力で前進。迷わず飛び込んで捕球し、そのまま顔面をグラウンドに打ち付けながらもボールを離さなかった。このプレーに大歓声と拍手。顔面ダイブするリプレー映像が画面に映し出されると、再びどよめきの声とともに場内が沸いた。 矢沢は4月30日のソフトバンク戦(エスコンフィールド)でも右翼線の打球を無理せずにワンバウンドで処理、結果的にその走者が生還していた。 そのプレーを「まずいプレー」と振り返り、「飛び込むかスライディングしたらとれたと思う。でもランナーもいなかったですし、無理するところじゃないかなと思って。森本コーチには『オレだったらとれた』って言われました」と、話していた。 この日は反省を生かし、果敢なプレーでチームを盛り立てた。
最終更新:5/23(火) 20:21 HBCラジオ
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Last updated
May 23, 2023 08:21:33 PM
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