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カテゴリ:プロ野球
プロ野球・交流戦 中日 0ー4 日本ハム(18日・バンテリンドーム) 中日は打線が日本ハム先発の北山を打ち崩せず、5回までパーフェクトに抑えられ、後半も石橋康太(22)の2安打のみと沈黙。チームは今季13度目の完封負けで、引き分けを挟んで4連敗。23勝39敗1分とし、借金は今季ワーストを更新する16。交流戦はここまで6勝10敗1分とした。
今季10度目先発の福谷浩司(32)は、6回85球を投げ、5安打2失点(自責2)の粘投も、打線の援護なく今季4敗目。 福谷は立ち上がり、先頭・清宮、3番・加藤豪に四球を与えると、1死一・二塁から万波のタイムリーを浴び先制点を献上。さらに前日逆転アーチを放ったマルティネスに連続タイムリーを打たれ0-2。 2回は2死から連続安打を許し一・三塁のピンチを招いたが、松本剛を遊ゴロで切り抜けた。3回、4回は3者凡退。5回は先頭・江越の意表をついたバントで出塁を許すが、後続を3人で抑え打線の援護を待つ。 打線は日本ハム先発の北山に対し、1回は3者凡退。2回は細川成也(24)が右飛、石川昂弥(21)が空振り三振、村松開人(22)が遊ゴロ。3回から5回もパーフェクトに抑えられ、反撃の糸口をつかめず沈黙が続いた。 6回は先頭の石橋がセンターへ、この日チーム初のヒットを放つと、代打・福田永将(34)の四球で一・二塁とするが、大島洋平(37)が空振り三振、福永裕基(26)が投ゴロに倒れた。 7回は2人目・祖父江大輔(35)が2死一・三塁から松本剛のタイムリーを浴び0-3。続く加藤豪への四球で2死満塁とすると、代わった松山晋也(22)が自身の暴投で0-4とリードを広げてしまった。 打線は8回に石橋が2打席連続安打もつながらず。9回は1死から岡林勇希(21)が四球も細川がこの日3つ目の三振、石川昂が左飛に倒れゲームセット。打線は4月22日の阪神戦、6月4日のオリックス戦(ともにバンテリンD)に続く1試合2安打の貧打に沈んだ。 最終更新:6/18(日) 17:10HBCラジオ ■TBS NEWS DIG Powered by JNN お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 18, 2023 05:19:24 PM
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