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9回、スクイズを敢行するも空振りする石井(撮影・伊藤笙子) 「ロッテ5-4日本ハム」(24日、ZOZOマリンスタジアム) 5連勝中の日本ハムは、痛恨のサヨナラ負けを喫した。九回1死一、三塁で、左翼ファウルゾーンへの犠飛で決勝点を献上した。 試合は1点を追う二回に打線が機能。野村、加藤の連打で無死一、二塁を作ると、伏見の送りバントを挟んでハンソン、江越、石井一の3連打で3点を奪って逆転に成功した。 三回にも清宮、万波の連打で1点を追加したが、この日は先発の上沢が誤算だった。初回、遊撃初スタメンのハンソンが、無死一塁から失策。併殺のはずが一、二塁とされると、さらに中村奨にも左前打を浴び、ポランコの一ゴロで1点を失った。 この回はなんとか1失点で粘ったが、四回に山口に2ランを浴びると、六回にはポランコに左翼越えソロを献上。痛恨の同点弾に天を仰ぐ。7回6安打4失点(自責3)、無念の同点降板となり「リードしてもらった得点を守り切れず、本当に悔しいです」とコメントした。 九回の攻撃は、先頭・上川畑が二塁打。続く江越は犠打を試みて野選となり、盗塁も成功して無死二、三塁に好機を広げたが、そこから2連続スクイズ失敗で得点を奪えなかった。
最終更新:6/24(土) 17:00HBCラジオ
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Last updated
June 24, 2023 05:19:16 PM
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