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カテゴリ:国際報道
STVニュース北海道 北海道浦河町の製氷工場で5月1日、作業中のフォークリフトが搬出口から落下し、運転していた男性がけがをする事故がありました。 事故があったのは、浦河町大通1丁目にある漁業協同組合の製氷工場です。 5月1日午前11時半ごろ、「フォークリフトが倒れていて、1人が挟まれている」と通行人とみられる人から消防に通報がありました。 消防が駆けつけたところ、運転席にいる男性(50代)の右足が、倒れたフォークリフトの屋根のフレームと座席の間に挟まれた状態でした。さらに、フォークリフトのバッテリーから酸性の液体が漏れて、男性の体にかかっていたということです。 男性は足の痛みを訴え、会話ができる状態でしたが、ドクターヘリで病院に搬送されました。 警察と消防によりますと、男性が運転していたフォークリフトが高さ約1.5メートルの搬出口から地面に落下し、倒れたとみられています。 男性は1人で作業をしていて、警察はどのような状況で落下したのか詳しい状況を調べています。 最終更新:5/1(水) 15:59 STVニュース北海道 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2024 05:19:31 PM
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