|
テーマ:ワイン大好き!(30393)
カテゴリ:ワイン
リーデル・ピンク・オー(PINK O)・2脚セット オーストリアが世界に誇るワイングラスメーカーRiedel(本社:オーストリア クフシュタイン 社長:ゲオルグ・リーデル)は、乳がんの早期発見を訴求しているピンクリボンキャンペーンの趣旨に賛同し、この度、人気商品であるリーデル・オーシリーズより、PINK O(ピンク・オー)を限定発売致します。淡いピンク色で柔らかな曲線を持つPINK Oは、女性の手に優しくフィットする使いやすいグラスです。アメリカでは、Living Beyond Broast Cancer、日本おいては、(財)日本対がん協会の「ほほえみ基金」に、売上金の一部を寄付することを目的としています。 リーデル・オーシリーズは、カジュアルにワインを楽しむシーンへの新たな提案として、ステムと台座を取り去ってしまったワイン・タンブラーです。ワインの味わいを伝えるボウル形状は、テイスティングを繰り返して開発された形状で、ワインを美味しく飲む機能を担っています。ステムがないカジュアルさが好評を博し、若い世代を中心に売上を伸ばしている商品です。 本来であれば、色付きグラスはワインの色の邪魔になるため、リーデル社のグラスは基本的に無色透明ですが、この度、初の試みとして、最も使いやすい形のグラスを淡いピンク色にして、ピンクリボン限定商品と致しました。底に着色したピンク色は、淡い桜色で、上から見るとその淡い色が全体を包み込み、女性の柔らかな曲線を描いているようです。このグラスの開発者マキシミリアン・リーデル(11代目 リーデル・クリスタル・アメリカのCEO)は、次のように述べています。「自由な発想でいろいろなシーンで使ってもらいたい。グラスの購入がとても重要な事柄の助けになっていること、また使う度に乳がん検診の大切さを改めて感じてもらいたいと思う」 ★ピンクリボンキャンペーン って? ピンクリボンキャンペーンとは、「乳がん早期発見、早期診断」を訴え啓蒙する活動です。ピンクリボン運動は、乳がん患者の多いアメリカで80年代から盛んになり、イベント活動やピンクリボンをあしらった商品の販売によって、その利益の一部を財団や研究団体に寄付するなどして、乳がんの早期発見、死亡率の低下に貢献しています。 一方日本では、女性の最もかかりやすい「がん」が乳がんで、30人に一人という高い発生率にもかかわらず、乳がんに対して関心が低く、病状が進行してから検診を受けることも多い状況です。 しかし2000年頃から、日本の乳がん事情に危機感を抱いた専門医などがNPO法人(乳房健康研究会、J.POSH)を立ち上げたり、企業が中心となり、乳がんの早期発見を啓発するための活動が行われています。 なんだか不思議な形のグラス これで飲んだらどんな味するのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.17 21:20:45
[ワイン] カテゴリの最新記事
|
|