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カテゴリ:ネタ
手塚治虫の漫画で『時計仕掛けのりんご』という作品がある。
学生時代乗っていた船の図書室になぜかこの単行本が置いてあって、航海中ヒマなこともあって何度も読んでいるうちにすっかりストーリーを暗記してしまった。 あらすじはここのサイトに書かれている通りである。 この作品に出てくるピューロマイシンという薬は人間のやる気を奪い、無気力・無関心にさせてしまうのである。 漫画の中ではクーデターを企む自衛隊の手によって街中の米の中にこの薬を混ぜられて市民のやる気を奪っていたのだが、現実の世界でも本州からこの島に戻ってくるとどういうわけかやる気がなくなっていく。 どうもこの島のうどんの中にもピューロマイシンが混ぜられているような気がしてならない。 しばらく蕎麦を食ったらいいのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.29 18:43:38
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