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カテゴリ:スポーツ
昨日はサッカー天皇杯の5回戦でした。
J2の愛媛、JFLのホンダがJ1のチームを破るという波乱がありました。 わたしが応援する鹿島アントラーズもJ2落ちが決まっている甲府に後半ロスタイムに同点にされるも、延長後半に逆転する辛勝でありました。 昨日の鹿島戦はテレビ中継もなく、アントラーズのホームページの音声中継もなく、ただ経過時間、得点、選手交代だけがわかるテキスト中継を眺めるだけでした。 でもこのテキスト中継もいろいろと想像しながらパソコンの前で応援できるのでこれはこれで楽しいのかなぁと思いました。 サッカーの本場ブラジルでもテレビが普及する前は、どこの村でも町でも中心街の広場にサッカー場を模した電光掲示板があり、ブラジルのどこかでサッカーの試合があると、その電光掲示板にはボールの位置だけが表示され、それに合わせてラジオがいろいろと脚色を加えながら実況中継していたそうでそれはそれで大いに盛り上がっていたそうです。 現代でもテキスト中継はそれを彷彿させますね。 天皇杯はちょうど帰省するころに準決勝が東京の国立競技場であります。 アントラーズは快進撃を続けているホンダとの準々決勝がまだあるのですが、勝つことを信じて準決勝のチケットをローソンで買ってきました。 またひとつ帰省するときの楽しみができました。まずは準々決勝順当に勝ってね。 2003年の天皇杯 鹿島VS横浜マ 国立はこの角度で見るのが自由席で値段も安いうえに見やすいので好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.09 12:39:22
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